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腱鞘炎
腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱鞘と呼ばれる腱を包む膜の炎症のことです。特に手首や指に発生することが多く、この状態は、繰り返しの動作や過度の使用が原因で引き起こされ、痛みや腫れ、動きにくさを伴います。
腱鞘炎は、仕事や趣味で同じ動作を繰り返す人々に特に多い症状です。
■腱鞘炎の主な症状
・痛み
手首や指の特定の部分に鋭い痛みが生じることが多いです。痛みは動作時に増強され、休息時にも持続することがあります。
・腫れ
炎症により、手首や指が腫れやすくなります。特に腱鞘の部位が硬くなったり、しこりが触れたりすることがあります。
・こわばり
朝起きた時や長時間の使用後に、手首や指が硬く感じ、動かすのに苦労することがあります。
・感覚の変化
手首や指にしびれやチクチクする感じが現れることがあります。これは神経が圧迫されている場合に発生します。
・動作の制限
特定の動きをすると痛みが増すため、日常生活や仕事での動作が制限されることがあります。
■よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、腱鞘炎の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④超音波治療
■腱鞘炎でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提案し、痛みの原因を取り除く適切な治療法を提供いたします。
リハビリテーションや予防策を通じて、腱鞘炎の症状を改善し再発防止のサポートをいたします。
腱鞘炎は、繰り返しの動作が多いと発生しやすい症状ですが、適切な治療とケアを行うことで、痛みを軽減し、再びスポーツや日常生活を楽しむことが可能となります。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
■よくある質問
肋間神経痛
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ
よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
肋間神経痛とは肋骨の間を通っている「肋間神経」に沿って痛みが起きている状態を「肋間神経痛」といいます。
何かの病気をあらわすわけではなく、背中や脇腹、胸のあたりに起こる痛みの総称になります。
■肋間神経痛の原因
肋間神経痛は、原因が明らかな「続発性肋間神経痛」と原因不明の「原発性肋間神経痛」に分けられます。
- ・ストレス
ストレスが多くなると自律神経が乱れやすくなります。そして、センシティブになった肋間神経が痛みのきっかけとなることがあります。
ストレス過多の状況下では筋肉がこりやすく、その硬い筋肉が肋間神経を圧迫して胸痛の原因となるため、ストレス解消が必要です。
- ・不適切な姿勢
現在はスマートフォンの普及やパソコンの使用などによって、日常的に不適切な姿勢をとることが多くなりました。
悪い姿勢が続くことで肩こりや腰痛がさらに進み、肋間神経痛が始まる傾向にあります。
特に、デスクワークで長時間座っていることが多い方は要注意です。
- ・神経へのダメージ・圧迫
肋間神経がダメージを受けたり、圧迫されたりすると痛みやしびれを生じることがあります。
肋骨に関わる手術や肋骨骨折などは、肋間神経を傷める症例です。
胸椎椎間板ヘルニアや変形性脊椎症は肋間神経を圧迫する代表例で、脇下のしびれが増えた場合には胸椎椎間板ヘルニアが疑われるでしょう。
- ・ウイルス感染
からだの抵抗力が落ちて免疫力が下がると、肋間神経はウイルスに狙われやすくなって結果的に肋間神経痛が引き起こされます。
初めて帯状疱疹ウイルスに感染した後、体内に残っていたウイルスが免疫力低下により再び活性化され、神経痛のスイッチが押されます。
■肋間神経痛の症状
肋間神経痛は、名前の通り神経障害の一種です。
肋骨近くの神経に生じるため、背中やわき腹に症状が出現します。
- ・胸や脇腹の痛み
神経のダメージによるほとんどの痛みは、胸周辺やおなかの側面に起こります。
胸部や腹部横に痛みが集中する理由は、肋間神経が背骨から肋骨にかけて通っているためです。
他にも脇下や背中など、肋間神経がダメージを受けている場所に痛みが生じることもあります。
痛みの感じ方は、針で刺されたような痛みであったり、電気が走ったようなピリピリする痛みであったり、個人によってさまざまです。
- ・皮膚表面の痛み
帯状疱疹ウイルスによって肋間神経にダメージが与えられると、皮膚上に痛みの刺激が伝わります。
帯状疱疹は、神経に沿って皮膚上に赤い発疹や水ぶくれができるのが典型的な症状です。
ジュクジュクしたり、ピリピリしたりする皮膚の痛みが続くため、早めに受診するようにしましょう。
しかし、帯状疱疹ウイルスに感染しても皮膚表面に何も出てこないこともあります。この状態は無疱疹性帯状疱疹と言われ、激しい痛みやかゆみが続くのが特徴です。
■肋間神経痛に対するストレッチ
胸郭の筋肉のこわばりが取れると、呼吸をするのが楽になり、上半身を動きやすくする効果があります。また、胸郭の可動性を確保することで、手をあげた状態でも腹筋にしっかりと力が入るようになります。
■よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、肋間神経痛の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
肋間神経痛でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にぜひご相談ください。
痛みの軽減と機能回復を目指し、専門的な治療を提供いたします。
リハビリテーションや生活指導を通じて、再発防止にも力を入れています。肩こりや頭痛を気にしない生活を取り戻しましょう。
肋間神経痛は、身体を温めることやストレッチなどの適切な治療とケアを行うことで、早期の回復と再発防止が期待できます。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
■よくある質問
また、自宅でもできるセルフケアやストレッチの方法なども行います。
■肩こり対策と自宅で出来るセルフケア方法
肩こりは、長時間のデスクワークや不良姿勢、ストレスなどが主な原因です。これにより、肩や首の筋肉が緊張し、血行が悪くなり、痛みやこりが生じます。今回は、肩こりの予防に役立つセルフケア方法を紹介します。
■ 肩こりの原因と対策
原因
肩こりの4大原因のうち「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手仕事などによって起こります。特に最近は、パソコンやスマホの長時間使用による肩こりが増えています。
パソコンやスマホの操作、読書、手仕事などをするとき、多くの方は首を少し前に突き出す姿勢になっています。また、両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなりがちです。こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こしやすくなります。
また細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。とくにパソコンやスマホの場合、光源を見つめているのと同じなので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります。そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。
予防策
予防策としては、まず「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことです。作業の合間に、首をゆっくり後ろに反らせます。このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっているサインです。首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐしましょう。また、1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルと振る、軽い屈伸をするなどの方法で全身の血流を促すと、筋肉の緊張緩和に役立ちます。
一方、「眼精疲労」の予防には、時々目を休ませることが大切です。目薬をさすことや、1~2分間は目を閉じて休ませてください。そのとき、指先でこめかみのあたりを、優しくなでるように円を描きながらマッサージするとより効果的です。仕事中などで目を閉じることができない場合は、窓の外など遠くを眺めるだけでも目の緊張がほぐれます。
■肩こりのストレッチ方法
1. 首のストレッチ
- 頭をゆっくりと前に倒し、10秒間キープします。
- 次に、右に倒し10秒間キープ。左も同様に行います。
- 頭をゆっくりと後ろに倒し、10秒間キープします。
2. 肩甲骨のストレッチ
- 両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を張ります。10秒間キープ。
- 手を前で組み、肩甲骨を広げるように背中を丸めます。10秒間キープ。
3. 肩の回転ストレッチ
- 両肩を前に回し、10回繰り返します。
- 次に、後ろに回し、10回繰り返します。
■正しい姿勢とは?
肩こりを解消するためには、正しい姿勢を維持することが大切です。
立っているときは、足を肩幅に開き、体重を両足に均等に分散させます。背筋を伸ばし、肩は自然に後ろに引き、胸を張るように意識しましょう。お腹を出しすぎず、骨盤をしっかり立てることも大切です。
座るときも同様に、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせましょう。椅子に深く腰掛け、腰の曲がりが自然なカーブを描くようにします。足は床にしっかりとつけ、膝は直角に保つことが望ましいです。パソコン作業などで長時間座る場合は、目線が画面の上部と平行になるようにし、腕はリラックスした状態で机の上に置くのが理想です。
上記のような姿勢を保つことで、首や肩にかかる負担が減り、肩こりの予防や緩和につながるので、ぜひ意識してみてください。
■まとめ
■腰痛対策と自宅で出来るセルフケア方法
腰痛は、多くの人が経験する症状であり、生活の質を大きく低下させる原因となります。仕事や家事、運動など、日常生活の中で腰に負担をかけることが多いため、腰痛は慢性化しやすいです。今回は、腰痛の予防に役立つセルフケア方法を紹介します。
■ デスクワーク中の正しい姿勢、座り方とは?
腰痛の原因の多くは、姿勢の悪さにあります。長時間同じ姿勢を続けることで、腰に負担がかかりやすくなります。例えば、デスクワークやスマートフォンの使用時に猫背になることが多く、これが腰痛を引き起こす原因となります。
正しい姿勢のポイント
①座骨を座面に当てて背筋を伸ばす。椅子に座るときに少し前傾姿勢になり、お尻を椅子の一番奥まで入れ、背中を背もたれにあたらないようにまっすぐ伸ばします。そうすると座骨が座面に当たり、自然と骨盤が立った座り方になります。このとき、座骨に均等に体重が掛かるように意識しましょう。
②踵まで地面に足裏をつける 足の裏は、つま先だけではなく踵までしっかりと地面につけるように座りましょう。踵まで地面につけたら、膝裏の角度が90度になっているか確認します。踵が地面についている場合でも、座面が低すぎて膝裏が90度になっていない場合は座面の高さの調整が必要です。
膝裏と椅子の間は手の指が入る程度の隙間をあけましょう。ここに隙間がないと、血の巡りが悪くなり足のむくみの原因になってしまいます。もし足の裏を正しく地面につけられないようであれば、椅子の高さやサイズが身体の大きさに合っていない可能性が高いです。座面の調整や、椅子の買い替え、フットレストの使用などを検討しましょう。
③頭は重心をキープして顎は引く
顎を引き、頭を身体の真上に持ってきてキープします。頭の真上から糸で引っ張られるようなイメージです。このとき、顎を引いた状態で目線とパソコンのモニターの角度が20〜30度になるように調整します。
一般的に、頭には5kg前後の重さがあります。頭が正しい位置でキープできていないと、背骨や筋肉に余計な力がかかってしまい、不調の原因になります。顎が前に出た状態を長く続けていると猫背の原因にもなるため注意しましょう。
■まとめ
長時間のデスクワークは身体が凝り固まり、腰痛や肩こりなどの不調を引き起こす原因になります。ただでさえ身体に不調が起こりやす いデスクワークですが、背中が丸まる、パソコンのモニターと顔の位置が近すぎるなど、姿勢が崩れることによってますます不調が起こるリスクが増えていきます。
本来であればデスクワークの時間を減らすことが望ましいですが、仕事の都合上、難しい方も多いでしょう。少しでも腰痛や肩こりなどの不調を予防するために、まずは正しい姿勢を意識してデスクワークに取り組むことが大切です。
姿勢の保持に加え、身体に合ったオフィスチェアに座る、仕事の合間に適度なストレッチをするなど、さまざまな方法を活用しながら快適なデスクワークを実現させましょう。
頭痛
頭痛は、私たちの生活において非常に多くの人が経験する症状です。日常的に頭痛に悩まされる方も多く、頭痛が発生すると、生活の質が大きく低下し、集中力や仕事の効率にも影響を及ぼします。頭痛にはさまざまな種類があり、原因も多岐に渡ります。そのため、適切な治療法を選択することが非常に重要です。今回は、鍼灸整骨院でのアプローチを通じて、頭痛の改善を目指す方法についてご紹介いたします。
■ 頭痛の種類
頭痛には主に2つの大きな分類があります。それは、「一次性頭痛」と「二次性頭痛」です。
一次性頭痛は、特に他の病気が原因となることなく発生する頭痛で、主に以下のような種類があります。
- 偏頭痛
偏頭痛は、ズキズキとした激しい痛みが片側の頭部に現れることが特徴です。痛みの発生時には、吐き気や光に敏感になるなどの症状も見られることがあります。特にストレスやホルモンの変化が引き金となることが多いです。 - 緊張型頭痛
緊張型頭痛は、首や肩の筋肉が緊張し、血行不良が起こることで引き起こされます。頭全体に締めつけられるような痛みが広がり、長時間続くことがあります。特に長時間のデスクワークや、姿勢の悪さが原因となります。 - 群発頭痛
群発頭痛は、非常に激しい痛みが目の周囲に現れ、短期間で繰り返し発生するタイプの頭痛です。男性に多いと言われており、発症頻度が高い時期に集中的に痛みが現れます。
一方、二次性頭痛は、他の病気が原因で起こる頭痛で、例えば脳腫瘍や脳出血、風邪やインフルエンザなどの感染症が原因で発症することがあります。これらの頭痛は、根本的な病気を治療しない限り改善することは難しいため、注意が必要です。
■頭痛の原因とは?
頭痛の原因は多岐にわたりますが、特に生活習慣や体の不調が関わることが多いです。
- 筋肉のこりや緊張
ストレスや長時間のデスクワーク、パソコン作業などで首や肩の筋肉が緊張すると、血行が悪化し、頭痛を引き起こすことがあります。特に緊張型頭痛は、この筋肉のこりが原因で発生します。 - 姿勢の悪さ
頭痛の原因の一つに、姿勢の悪さがあります。長時間同じ姿勢でいることや、猫背などが続くことで、首や肩に負担がかかり、頭痛を引き起こします。 - ストレスや精神的な負担
ストレスは、体全体にさまざまな影響を与えるため、頭痛の原因にもなります。仕事や人間関係などのストレスが蓄積されると、体の緊張が高まり、頭痛を引き起こすことがあります。 - 生活習慣の乱れ
不規則な生活、睡眠不足、食生活の偏りなどは、頭痛の原因となることがあります。特に睡眠不足や過度なアルコール摂取が影響することがあります。
■よつば鍼灸整骨院での頭痛改善法
鍼灸整骨院では、頭痛の改善に向けてさまざまなアプローチを行っています。特に、鍼灸と整体を組み合わせることで、頭痛の根本的な原因にアプローチし、症状の改善を図ります。
〇鍼灸治療・・・鍼を使って特定のツボに刺激を与えることで、体のバランスを整え、痛みの軽減を図ります。
〇手技療法・・・整体によって筋肉の緊張をほぐすことで、リラックスした状態を作り出し、ストレスによる頭痛の予防にもつながります。
その他にも、ラジオ波マッサージや物理療法などでの血行促進やリラクゼーション効果が得られます。
■頭痛の予防と生活改善
頭痛を予防するためには、生活習慣を見直し、健康的な生活を心がけることが大切です。
〇適切な姿勢を保つ
長時間のデスクワークやパソコン作業をする際は、正しい姿勢を意識しましょう。椅子の高さや画面の位置を調整することで、首や肩への負担を減らすことができます。
〇ストレッチを取り入れる
筋肉のこりを防ぐために、こまめにストレッチを行うことが大切です。特に首や肩、背中を意識して伸ばしましょう。
〇十分な睡眠をとる
睡眠不足は頭痛の原因となるため、毎晩十分な睡眠を確保することが重要です。規則正しい生活リズムを保ちましょう。
〇ストレスをためない
ストレスは体全体に悪影響を与え、頭痛を引き起こすことがあります。リラックスする時間を意識的に作り、心身ともにリフレッシュしましょう。
頭痛に悩まされている方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院での治療を試してみてください。
頭痛は、日常生活に大きな影響を与える症状ですが、治療によってその改善が期待できます。鍼灸や整体を組み合わせることで、頭痛の根本的な原因にアプローチし、効果的に症状を軽減することができます。
不眠
睡眠時間、しっかり取れていますか?
不眠症とは、眠りが浅い、寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝早く目が覚めてしまう、など、睡眠に関する問題が続く状態を指します。睡眠は心身の健康に欠かせない重要な役割を果たしており、不眠が続くと日中の活動にも影響を及ぼします。集中力の低下や気分の落ち込み、免疫力の低下などが起こり、生活の質が大きく低下します。
■不眠症の種類
不眠症にはいくつかの種類があります。
- 入眠困難型
眠りにつくのが難しく、布団に入ってから長時間眠れないタイプです。日中のストレスや不安が原因となることが多いです。 - 中途覚醒型
一度眠っても、途中で目が覚めてしまうタイプです。寝かしつけや寝室の環境が不安定であったり、身体的な不調(痛みなど)が原因となることがあります。 - 早朝覚醒型
予定より早く目が覚めてしまい、その後再び眠れないタイプです。心身の疲れが取れない場合や、生活リズムの乱れが原因となることが多いです。 - 熟睡感がない型
睡眠時間は十分に取っているにもかかわらず、朝起きたときに疲れが取れない、または眠った感じがしない場合です。ストレスや生活習慣の乱れが影響することがあります。
不眠症の症状が1ヶ月以上続く場合、慢性的な不眠症と診断されることがあります。日常生活に支障をきたす前に、早期の対策が必要です。
■不眠症の原因
不眠症は単一の原因によるものではなく、複数の要因が絡み合って引き起こされることが多いです。代表的な原因を以下に挙げます。
1. ストレス・心理的要因
仕事や人間関係でのストレス、過度の不安や悩みなどが、寝つきの悪さや途中で目が覚める原因となることがあります。心理的な負担が大きいと、心が休まらず、眠りの質が低下します。
2. 生活習慣の乱れ
不規則な生活リズム、遅い時間の食事やアルコールの摂取、カフェインの取りすぎなどが、不眠を引き起こす原因となることがあります。特に、寝る前の過度なスマホ使用やパソコン作業など、強い光を浴びることも睡眠を妨げます。
3. 身体的要因
痛みや不調が原因で眠れないこともあります。腰痛や肩こりなど、体の痛みが睡眠を妨げる場合があります。また、呼吸器系の問題(例:いびき、睡眠時無呼吸症候群)や内臓の不調(消化不良など)が影響することもあります。
4. 加齢
加齢に伴い、ホルモンバランスの乱れや体内時計のズレが生じるため、眠りが浅くなったり、目覚めが早くなることがあります。
5. 病気や薬の副作用
一部の病気(例:うつ病、糖尿病、甲状腺疾患)や薬の副作用が不眠の原因となることもあります。
鍼灸治療で不眠症を改善
不眠症に対する治療法は様々ですが、近年では鍼灸治療が注目されています。鍼灸治療は、身体の自然治癒力を引き出し、心身のバランスを整えることで不眠症を改善する効果があります。
1. 自律神経の調整
2. ストレスの緩和
3. 血行の改善
4. ホルモンバランスの調整
よつば鍼灸整骨院のアプローチ
当院では、患者様一人一人の症状に合わせたオーダーメイドの鍼灸治療を行っています。不眠症に対しては、まず詳しいカウンセリングを行い、患者様の生活習慣や精神的な状態、身体の調子を把握します。その後、最適な鍼灸治療を提供し、症状の改善を目指します。
治療の流れ
- カウンセリング
まずは、不眠症の症状や生活習慣、身体の状態について丁寧にお聞きします。患者様の状態に合わせて治療法を提案します。 - 鍼灸治療
心地よい刺激を与えることで、心身のリラックスを促進します。痛みを感じることなく、リラックスした状態で治療を受けられます。 - アフターケア
鍼灸治療後は、生活習慣の改善方法や睡眠環境のアドバイスを行い、再発を防ぐためのサポートも行います。
上記の症状でお困りの方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
不眠症は心身の健康に大きな影響を与える問題ですが、早期に対処することで改善の見込みが高いです。鍼灸治療は、不眠症に効果的な方法の一つとして、多くの患者様に支持されています。まずはお気軽にご相談ください。
鍼灸(美容鍼)
こんなお悩みはありませんか?
- 痛みを取り除きたい
- 疲れやだるさを改善したい
- 肌質をキレイにしたい
- 小顔にしたい
- 代謝アップして体質改善したい
- 冷え症を克服したい
- 内臓の働きを健康的にしたい
- ダイエットしたい
上記のようなお悩みがあれば、流山市のよつば鍼灸整骨院までご来院ください。
鍼灸(美容鍼)は健康、美容効果ともに高く、肌をきれいにしたい患者様、ダイエットしたい患者様におすすめです。
鍼灸で身体に刺激を与えると血行が促進され、痛みや疲労の原因となる物質が、老廃物として排出されます。
鍼灸の刺激は自律神経にも良い影響をもたらすため、自律神経失調症の患者様にもおすすめです。
自律神経の調子が整えば、胃腸や心臓、血管などに作用し、その働きを調整します。
美容鍼って何?その効果とは?
美容鍼とは、顔に鍼を指す美容法です。
美容鍼とフェイシャルエステは同じものと勘違いする患者様がいますが、厳密にいうと違います。美容鍼は、お肌の内側からアプローチしていく美容法です。
フェイシャルエステの場合、もちろん鍼は使わず主にもみほぐしですが、顔をもみほぐして刺激を与えるため、外側からのアプローチになります。
美容鍼が内部からのアプローチなのに対し、エステは外側からのアプローチという点で、大きく異なります。
どちらが優れているかとはいえません。
それぞれのアプローチ法によって、得られる効果は異なります。改善したいことや症状によって、どちらが適しているか違ってくるでしょう。
鍼灸で得られる効果とは
以下のような効果を期待できます。
- 小顔効果
- 不妊
- 自律神経失調症
- 眼精疲労緩和
- 肩こり、腰痛の改善
美容鍼の効果や持続時間は個人差がございます。むくみやくすみは一度の施術で比較的改善しやすいですが、しわや自律神経調節、不妊といったお悩みは継続していくことで効果を発揮します。健康なお肌の状態を保つために定期的なケアを推奨しております。
鍼灸(美容鍼)の副作用
鍼灸(美容鍼)を初めて受ける患者様は、副作用についても心配かもしれません。鍼灸(美容鍼)を受けると、鍼の刺激によってだるさや眠気を感じることがあります。
これは鍼の刺激によって、体が良い状態に変わろうとする反応のもので、普通は1,2日でおさまります。
鍼を打った部分に内出血が起こることもありますが、内出血の起こり方は体質や体調、鍼を打つ場所によっても個人差があります。
1,2週間のうちに、だんだん消えていくでしょう。
よつば鍼灸整骨院では女性スタッフの指名も可能です。初めての美容鍼で不安な方や、女性の方が話しやすい、という方でも安心して施術が受けられます。
美容鍼が初めての方、気になる方は、流山市おおたかの森にあるよつば鍼灸整骨院までご相談ください。
眼精疲労
眼精疲労チェックリスト
- 目が重い、痛い、または圧迫感を感じることがある
- 目がかすむ、ピントが合いにくいと感じることがある
- 肩こりや首のコリを同時に感じることが多い
- 目が乾く(ドライアイ)、または逆に涙が出やすいと感じることがある
- 長時間デジタルデバイスを使ったあとに頭痛が起こることがある
- 睡眠をとっても目の疲れが残っていると感じる
- 目の充血やまばたきの多さ/少なさを指摘されたことがある
チェック結果の目安
0~2個当てはまる:目の疲れは軽度です。目をこまめに休めることを心がげましょう。
3~4個当てはまる:中等度の眼精疲労がある可能性があります。生活習慣や作業環境の見直しを行いましょう。
5個以上当てはまる:重度の眼精疲労になっています。目をしっかり休めるとともに、必要であれば眼科を受診してください。
よつば鍼灸整骨では眼精疲労に対しての治療も行っております。お仕事の都合上、目を休めることが難しい方は鍼灸マッサージによって目の疲れを軽減することが出来ます。
こんな人は眼精疲労が起きやすい!!
- デスクワークで長時間パソコンを使用している
- スマートフォンが手放せない
- 姿勢が悪い
- ストレスが多い
- 生活習慣が不規則
- 目を酷使する作業が多い(長距離の運転・細かい文字を読む)
スマホやパソコンの使いすぎは眼精疲労になりやすい、といった話は知っている方が多いでしょう。
眼精疲労はその他にも様々な原因によって引き起こされます。
★猫背やストレートネックで首が前に出ていると肩や首に負担をかけるだけでなく、血流を悪化させて目に十分な酸素や栄養が行きわたらなくなります。
★精神的なストレスが多いとまばたきの回数が減ることがあり、目が乾きやすくなる傾向があります。
★ビタミンやルテインが不足すると目の健康を維持する機能が低下します。
眼精疲労の治療
よつば鍼灸整骨では、お目元だけでなく身体全体の施術によって眼精疲労の根本的な原因にアプローチしていきます。
鍼灸治療は直接的に筋肉や神経を刺激するため施術後すぐに効果を感じられることが多いです。また、治療を継続することで眼精疲労の症状が出にくい体質に変化していきます。
上記の症状でお困りの方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
冷え性
冷え性に悩む人は非常に多く、日本人の約40~50%が冷え性を自覚しているとされています。女性は特に多く、筋肉量が男性に比べて少ないことや、ホルモンバランスの影響が関係しています。最近はリモートワークの導入や急激な気温差により、男性の冷え性も増加傾向にあります。
冷え性は一見軽い症状に思えますが、免疫力の低下や血行不良による慢性的な体調不良に繋がるため、生活習慣の改善とともに、よつば鍼灸整骨院での治療をおすすめします。
冷え性によって引き起こされる不調
- 風邪や感染症にかかりやすい(免疫力の低下)
- 手足のむくみ
- 倦怠感、疲れやすい
- 慢性的な首肩コリ
- 頭痛
- 生理不順や生理痛の悪化
- 頑張ってもダイエットが進まない
- 消化不良(下痢、便秘)
- 不眠、夜に目が覚めてしまう
冷え性は一部の症状にとどまらず、自律神経の乱れや基礎代謝の低下を通じて身体全体の健康状態に影響を及ぼします。
よつば鍼灸整骨院では基礎代謝の向上や自律神経の乱れの改善にアプローチし、様々な不調の原因となっている冷えを改善する治療を行っています。
冷えにおススメな施術
- 鍼灸
- 皮膚や筋肉に刺激が加わると自律神経の活動が変化し、胃腸や心臓・肺などといった臓器の働きが正常になるように調整されます。ストレスや疲労によって冷えが悪化している方や不眠症状が出ている方は特に効果的です。また、お灸によってツボに熱刺激を加えることで、血液循環を促します
ラジオ波マッサージ
ラジオ波(高周波)温熱治療器で専用クリームを塗りながらハンドマッサージを行います。身体の内側から熱を発生させるため、血行改善に効果的です。冷えが気になるけれど鍼灸は怖い、といった方にも痛みなく安心して受けられます。
岩盤エクササイズ30分間寝ているだけで冷え性改善、代謝アップが目指せます。ヒートマットと医療用EMSでお茶碗1杯分のカロリーを消費し、発汗を促します。慢性的な冷え性の方や関節の痛みにより運動が困難な方にオススメです
パーソナルトレーニング寒くて外で運動したくない方、運動をしたいけれど何から始めれば良いかわからないかたは、マンツーマンでのパーソナルトレーニングがオススメです。初回は体組成を測定し、筋肉や脂肪の量、基礎代謝を数値で可視化していきます。筋肉量が増えると基礎代謝がアップするため、冷えにくい身体作りをすることができます。
上記の症状でお困りの方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
膝の痛み
膝は、私たちの体の中で非常に重要な役割を果たす関節です。歩く、走る、階段を上る、しゃがむなど、日常生活の多くの動作に関与しています。しかし、膝の痛みは多くの人々が経験する一般的な症状であり、その原因や対処法について理解することが重要です。
■症状と特徴
膝の痛みは、さまざまな形で現れます。以下は一般的な症状です。
☑痛み: 膝の前面、側面、または後面に痛みを感じることがあります。痛みの程度は軽度から重度までさまざまです。
☑腫れ: 膝が腫れることがあります。これは炎症や水がたまることによって引き起こされます。
☑ 可動域の制限: 膝を曲げたり伸ばしたりする際に、動きが制限されることがあります。
☑音: 膝を動かすときに「ポキポキ」と音がすることがあります。これは関節の摩擦によるものです。
☑熱感: 膝周辺が熱を持つことがあります。これは炎症の兆候です。
■膝の痛みの原因
膝の痛みは、さまざまな原因によって引き起こされます。以下に代表的な原因をいくつか挙げます。
1. 関節炎: 膝関節に炎症が起こることで痛みが生じます。特に、変形性関節症やリウマチ性関節炎が一般的です。
2. 靭帯損傷: 膝にはいくつかの靭帯があり、これらが損傷すると痛みを引き起こします。
3. 半月板損傷: 膝関節内にある半月板が損傷すると、痛みや腫れが生じることがあります。特にスポーツをする人に多いです。
4. オスグッド・シュラッター病: 成長期の子供や若者に見られる症状で、膝の下部に痛みが生じることがあります。
5. 過剰使用: 長時間の運動や繰り返しの動作によって、膝に負担がかかり、痛みが生じることがあります。
■膝の痛みの治療法
膝の痛みの治療法は、原因や症状の程度によって異なります。以下は一般的な治療法です。
1. 安静: 痛みがある場合は、膝を休めることが重要です。
2. アイシング: 冷やすことで炎症を抑え、痛みを軽減します。
3. 手技・物理療法・鍼治療:症状に合わせて施術メニューを提案します。
4. リハビリテーション: 専門家によるリハビリを受けることで、筋力を強化し、可動域を改善します。
5. 手術: 重度の損傷や変形がある場合は、手術が必要になることもあります。
上記のような膝の痛みでお困りなら、ぜひ一度流山市のよつば鍼灸整骨院までご相談ください。
痛みの程度や持続性は人によって異なりますが、多くの場合、初期の激しい痛みは数日から1週間程度で緩和されることが多いです。
ただし、適切なケアをケアを怠ると、再発や慢性化のリスクが高まります。
膝の傷みは適切なケアを行なえば早期に回復することが可能です。
よつば鍼灸整骨院では、患者様一人ひとりに合った治療プランをご提案し、再発防止に向けたサポートも行っています。
豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。