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肩こり・頭痛でお悩みの方へ|よつば鍼灸整骨院(流山市おおたかの森)
デスクワークや長時間の同じ姿勢が続くと、肩や首の筋肉が固まり、血流が悪くなることで頭痛や目の疲れにつながることがあります。特に「肩こりと一緒に頭痛がある」というお悩みを多く伺います。
よつば鍼灸整骨院では、痛みの少ない鍼施術で筋肉の緊張を緩め、肩こりや頭痛を根本から改善へ導きます。
🔹施術の流れ(初診:約60分)🔹
1️⃣カウンセリング・チェック(約10分)
まず、肩こりや頭痛の状態を詳しくお聞きし、姿勢・可動域・筋肉の硬さをチェックします。
例えば…
✔ 頭痛が出るのは朝?それとも仕事終わり?
✔ デスクワーク中、無意識に肩をすくめていないか?
✔ 肩だけでなく、首や後頭部の筋肉がガチガチに固まっていないか?
特に「首の付け根(後頭部)が痛む・重い」という方は、肩こりによる緊張型頭痛の可能性が高いため、首と肩の筋肉を重点的にチェックします。
2️⃣筋肉をほぐし、血流を促す施術(約15分)
鍼を打つ前に、固まった筋肉をやさしくほぐし、血流を改善します。特に、首・肩・肩甲骨周りの筋肉にアプローチし、緊張をゆるめます。
3️⃣痛みの少ない鍼でコリと頭痛の原因にアプローチ(約25分)
肩こりと頭痛の原因となるポイントに細い鍼を打ち、深部の筋肉を緩めます。
🔸 施術例:肩こり+頭痛がある場合
✅ 後頭部からこめかみにかけて頭痛がある方
→ 首の後ろ(後頭下筋群)や側頭部のツボに鍼をして、筋肉の緊張を緩和。
✅ 肩がこると目の奥が重くなる方
→ **首・肩の筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋)**にアプローチし、目の疲れも軽減。
✅ 肩こりがひどく、腕や手がしびれる方
→ 首から肩、腕につながる神経の流れを改善するため、頚椎(首の骨)周りの緊張をゆるめます。
※症状によっては、お灸を使い、冷えや血行不良を改善することもあります。
4️⃣施術後のアドバイス(約10分)
施術後は、肩こり・頭痛を繰り返さないための姿勢のポイントやセルフケアをお伝えします。
🔹 日常で気をつけること
✔ デスクワーク中の姿勢のコツ(肩をすくめない、背中を丸めない)
✔ 仕事の合間にできる簡単なストレッチ
✔ 首・肩の負担を減らす枕の選び方。
肩こりや頭痛を根本からケアし、快適な毎日を過ごしませんか?
📍よつば鍼灸整骨院|流山市おおたかの森
こんにちは!
よつば鍼灸整骨院です!
【寒さによる首肩腰の痛みに注意⚠】
急に冬らしく寒さが辛くなってきました。
寒いと人の筋肉は硬くなり、血流が悪くなることで痛みや動きの悪さから疲れやすくなったりします。
まずは体を冷やさないことと、軽くでもいいので体温が上がるような運動を行うことが重要になるのですが、筋肉が硬いと怪我の元になってしまうので、身体の筋肉をほぐして、痛みや辛さをとるようにすることが大事です。
筋肉が硬くなると血行が悪くなり、高血圧になったり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなりますので
思い当たる方は早めのケアをしましょう。
当院では、体の筋肉をほぐし、ラジオ波やハイボルトで身体の姿勢や状態を整えます。
場合によっては自律神経も緊張していて辛くなることもあるので、緊張やストレスをとり除く治療を行っていきます。
ぜひ当院にご相談ください。
背中の痛みについて
背中の痛みは、多くの人が日常生活の中で一度は経験する症状です。痛みの程度や原因はさまざまで、軽い違和感から動くことが困難になるほどの強い痛みまで幅広く見られます。よつば鍼灸整骨院では、個々の症状に合わせた適切な施術を提供し、早期の改善を目指しています。
背中の痛みの主な原因
- 筋肉の緊張や疲労
長時間のデスクワークや同じ姿勢を続けることで、背中の筋肉が緊張し、痛みが発生します。特に肩甲骨周辺や背骨沿いの筋肉が固くなることが多いです。 - 姿勢の悪さ
猫背や反り腰など、正しい姿勢を保てないことが背中の負担を増加させ、慢性的な痛みの原因となります。 - ストレス
精神的なストレスは筋肉の緊張を引き起こし、特に背中や肩周りに影響を及ぼします。 - 外傷やスポーツによる負傷
スポーツ中の怪我や、日常生活での不意の動作による筋肉や関節の損傷が痛みを引き起こすことがあります。 - 内臓疾患
まれに、腎臓や肺、心臓などの内臓疾患が背中の痛みとして現れることもあるため、痛みが長期間続く場合は医師の診断が必要です。
よつば鍼灸整骨院の施術方法
よつば鍼灸整骨院では、患者様の症状や原因に応じた多様な施術を行っています。
- 手技療法(マッサージ・指圧)
筋肉の緊張を和らげ、血行を促進することで痛みを軽減します。 - 鍼灸治療
経絡やツボを刺激することで、自然治癒力を高め、痛みの根本的な改善を図ります。 - 電気療法
低周波治療器を使用して、深部の筋肉にアプローチし、痛みの緩和を促進します。 - 姿勢矯正
骨格の歪みを調整し、正しい姿勢を取り戻すことで再発を防ぎます。 - ストレッチ指導
日常生活で取り入れやすいストレッチを指導し、自宅でもケアができるようサポートします。
施術の流れ
- カウンセリングと問診
まず、痛みの場所や強さ、生活習慣について詳しくお聞きします。 - 身体の状態チェック
姿勢や可動域、筋肉の状態を確認し、痛みの原因を特定します。 - 施術プランのご提案
患者様の症状に最適な施術プランを提案し、納得いただいた上で施術を開始します。 - 施術
症状に応じた施術を丁寧に行い、痛みの緩和と再発防止を目指します。 - アフターケアとアドバイス
施術後の過ごし方や、自宅でできるセルフケアをアドバイスします。
背中の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度よつば鍼灸整骨院へご相談ください。専門のスタッフが丁寧に対応し、痛みの改善を全力でサポートいたします。
胸郭出口症候群とは?
胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)は、首から腕にかけて走る神経や血管が圧迫されることによって、腕や手にしびれや痛み、脱力感などの症状を引き起こす疾患です。特に、デスクワークや重いものを持つ仕事、姿勢が悪い方に多く見られます。
胸郭出口とは?
胸郭出口とは、首の付け根から鎖骨の下を通って腕に向かう神経や血管が通る部分を指します。この部位は、以下の3つの通路に分けられ、それぞれで圧迫が起こることで症状が現れます。
- 斜角筋隙(しゃかくきんげき):首の前斜角筋と中斜角筋の間を通る部分
- 肋鎖間隙(ろくさかんげき):鎖骨と第一肋骨の間
- 小胸筋下隙(しょうきょうきんかげき):小胸筋の下を通る部分
症状
胸郭出口症候群の主な症状は以下の通りです。
- 腕や手のしびれ・痛み:特に小指や薬指に症状が出やすい
- 肩や首のこり:長時間の同じ姿勢で悪化しやすい
- 腕の脱力感:物を持ったときに力が入りにくい
- 冷えや血行不良:血管が圧迫されると手先が冷えやすくなる
症状は、腕を上げたり、肩を後ろに引いたときに悪化しやすいのが特徴です。
原因
胸郭出口症候群は、以下のような要因によって発生します。
- 姿勢の悪化:猫背や巻き肩などが神経や血管を圧迫しやすくする
- 筋肉の過緊張:首や肩の筋肉が硬くなることで圧迫が起こる
- 骨格の異常:鎖骨や第一肋骨の位置異常
- スポーツや仕事の影響:重量物の持ち運び、長時間のデスクワークなど
診断と検査
胸郭出口症候群の診断には、以下の検査が行われます。
- Morley(モレー)テスト:鎖骨上部を押して症状が出るか確認
- Adson(アドソン)テスト:腕を外旋・伸展させ、脈が減弱するか確認
- Roos(ルース)テスト:腕を90度挙げて開閉運動し、症状が出るか確認
治療方法
胸郭出口症候群の治療は、主に保存療法が中心です。
1. 姿勢改善
姿勢の悪化が原因の一つなので、正しい姿勢を意識することが大切です。特にデスクワーク時は、肩を開き、首をまっすぐ保つようにしましょう。
2. ストレッチ・運動療法
胸郭出口部分の圧迫を減らすために、以下のストレッチや運動を行います。
- 斜角筋のストレッチ:首を横に倒してストレッチ
- 小胸筋のストレッチ:壁に手をついて胸を開く
- 肩甲骨の運動:肩を回したり、肩甲骨を寄せる運動
3. 鍼灸・整体施術
流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院では、胸郭出口症候群に対する施術として、以下の方法を取り入れています。
- 筋肉の緊張を和らげる鍼灸施術
- 姿勢を整える整体・骨格調整
- 神経の圧迫を軽減するマッサージ
症状が慢性化している場合は、継続的な施術と生活習慣の改善が必要になります。
TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)とは、手首の小指側にある靱帯や軟骨などの組織が損傷する怪我です。
手首をひねったり、ドアノブを回したりする動作時に痛みや不安定感が出現します。
TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状
小指側の手首の痛み
・手首の小指側(尺骨側)に鋭い痛みや鈍い痛みを感じるのが最も一般的な症状
・痛みは特に手首を回す動作(例、ドアノブを回す、ボトルの蓋を閉めるなど)
手首の不安定感
・TFCC(三角繊維軟骨複合)は手首の安定性を高めるため、損傷したときに手首が不安定に感じたり、ぐらつく感覚感じるようになる
腫れや圧痛
・主に手首の小指側の痛みや腫れが著明
・損傷部分を触ると痛みが増す(圧痛)、また手首を動かした際に「クリック音」や「カチッ」という音を感じる
握力の低下
・手首の痛みや不安定感の影響で握力が弱くなる
・特に重いものを持つ際や長時間使う動作で不快感が強くなる
TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状
慢性的なストレスが原因による原因
繰り返し負担がかかるスポーツ
・野球:バットを振る動作
・テニス:ラケットを振る動作
・ゴルフ:クラブを振る動作
日常生活での反復動作
・タイピング:長時間のキーボード操作
・手芸や裁縫:手首を使う繰り返し動作
・鍵開け:頻繁な鍵の回転動作
職業上の負担
・配管工や大工:工具の使用や重い物の持ち上げ動作
・美容師:ハサミやドライヤーを使い続ける動作
急性的な外傷による原因
転倒や衝突
・転倒時に手をつく
・スポーツ中の衝突
強い捻じれ動作
・重い物を急に持ち上げる
・激しい運動やスポーツ中の手首の捻じれ
交通事故
・ハンドルの強い握りや跳ね返り
他の急性外傷
・直接的な打撃
その他の原因
加齢による変性
・年齢とともにTFCC(三角繊維軟骨複合)の組織が弱くなる
手首の構造
・生まれつき手首の構造がTFCC(三角繊維軟骨複合)に負担をかけやすい場合
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④テーピング
TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)にお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。
運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。
TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)は、手首の小指側にある靭帯や軟骨などの組織が損傷する疾患で、転倒やスポーツ、手首の使いすぎなどが原因で発症することが多いですが、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
肘部管症候群
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
肘部管症候群とは、肘内側の尺骨神経が圧迫され適切に働かないことで薬指や小指から肘にかけてのしびれや痛みで生じる症状です。
初期段階では、しびれや軽い痛みが主な症状ですが、進行すると手や指の筋力が低下し、物をしっかりつかむことが難しくなります。重症になると、指が曲がったままの状態(鷲手)になることもあります。
夜間や長時間肘を曲げている状態で症状が悪化することが多く、日常生活に影響を与えることがあります。早期の診断と治療が重要で、適切なケアにより症状の進行を防ぐことが可能です。
肘部管症候群の原因
変形性関節症
・肘関節の変形が進行すると、肘部管が狭くなり尺骨神経が圧迫されます。骨のトゲ(骨棘)が原因となることもあります。
外傷
・肘の打撲や骨折などの外傷により、肘部管が狭窄し尺骨神経が圧迫されることがあります。過去の外傷が神経圧迫の原因として残ることもあります。
ガングリオン
・腱鞘や関節包から生じるガングリオンという腫瘤が肘部管内で尺骨神経を圧迫することがあります。
反復動作や姿勢
・肘を頻繁に曲げ伸ばしする動作や、長時間同じ姿勢を保つことで尺骨神経に負担がかかることがあります。例えば、長時間のパソコン作業や電話の受話器を耳に挟んで話す姿勢が影響することがあります。
解剖学的な要因
・一部の人は、生まれつき肘部管が狭く尺骨神経が圧迫されやすいことがあります。神経の周囲の構造が通常よりも狭い場合、これが原因となることが考えられます。
肘部管症候群の症状
・薬指や小指から肘にかけてのしびれ
肘部管症候群の初期症状として最も多く見られるのが、薬指や小指から肘にかけてのしびれです。
神経が圧迫されることで、これらの部位に異常な感覚やしびれが発生します。
・薬指や小指から肘にかけての痛み
しびれに伴って、同じ部位に痛みが発生することもあります。この痛みは時には鋭く、日常生活の動作を行う上で支障をきたすことがあります。
・手や指の筋力低下
肘部管症候群が進行すると、手や指の筋力が低下します。特に指を使った細かい作業が困難になり、物をしっかりとつかむことが難しくなることがあります。
・鷲手(指が曲がったままの状態)
重症になると、尺骨神経の機能障害が進行し、指が曲がったままの状態(鷲手)になることがあります。この状態は、指を伸ばす筋肉が弱まることで発生します。
・夜間や長時間の肘の曲げる状態で症状が悪化
長時間肘を曲げた状態や夜間に症状が悪化することが多く見られます。例えば、電話の受話器を長時間持って話すことや、パソコンでの作業、寝ている間に肘が曲がった状態が続くといった状況で症状が悪化することがあります。
・日常生活の動作(例:電話の受話器を持つ、パソコン作業)に支障
日常生活の様々な動作が困難になることがあります。例えば、ドアノブを回す、カバンの持ち手を掴む、キーボードを打つなど、普段何気なく行っている動作に影響が出ることがあります。
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、肘部管症候群の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④テーピング
肘部管症候群にお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。
運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、肘部管症候群の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。
肘部管症候群は、小指と薬指がしびれ、進行すると手内の筋の筋萎縮によりお箸が持ちにくくなり、細かいものがつまみにくくなってしまいます。
しかし当院で適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
頚椎ヘルニア
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
頚椎ヘルニアとは首の骨(頚椎)間にある椎間板が変性し、その内部の組織が外に飛び出すことで、近くの神経を圧迫し、さまざまな症状を引き起こす疾患です。
この状態は、首や肩の痛み、手足のしびれなど、日常生活に支障をきたす症状を伴うことがあります。
頸椎ヘルニアの原因
①加齢による椎間板の機能低下
・年齢とともに椎間板の弾力性が低下し、外部からの衝撃や圧力に対する耐性が弱まる
② 不適切な姿勢や生活習慣
・長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など首に負担をかける姿勢が続くことで、椎間板にストレスが蓄積する
③ 外傷や過度な負荷
・交通事故やスポーツによる首への強い衝撃
・重い物を持ち上げる際の無理な動作
④ 遺伝的要因
・家族に椎間板ヘルニアの歴史がある場合、発症リスクが高まる
頸椎ヘルニアの症状
①首や肩の痛み
・首の後ろや肩甲骨周辺に痛みやこりを感じる
② 腕や手のしびれ・痛み
・神経の圧迫により、腕や手にしびれや痛みが放散する
③ 筋力低下
・手や腕の筋力が低下し、物を握る力が弱くなる
④ 感覚異常
・手や指先にチクチクとした感覚や、感覚が鈍くなる
⑤ 下肢の症状
・重度の場合、足のしびれや歩行の不安定
・排尿、排便の障害が現れる
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、頸椎ヘルニアの症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④テーピング
頸椎ヘルニアにお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。
運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、頸椎ヘルニアの症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。
頸椎ヘルニアは、加齢や悪い姿勢、外傷、遺伝、喫煙などが原因ですが、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
寝違えとは?
寝違えは、朝起きたときに首や背中に痛みやこわばりを感じる状態を指します。これは、寝ている間に首や背中の筋肉が過度に屈曲したり、不自然な姿勢を維持し続けたりすることが原因となります。常に起こるものではありませんが、首周辺の筋肉に負荷がかかるストレス状態や床域環境が大きく影響するとされています。
寝違えの原因
1. 不適切な床域環境
- 床上での現象は、枕が首の形状に合わない場合や、床板やマットの硬さが不適切な場合に起こることがあります。首が無理な姿勢になると、筋肉に過度な負荷がかかります。
2. 布団の使用方法
- 寝ているときに布団が体を半分くらいしか覆いていない場合や、完全に覆いていない場合、体が寒さを感じて筋肉が緊張することがあります。
3. 労働や運動の負荷
- 日常の労働や運動で筋肉に負荷がかかり、ある部分の筋肉が緊張したままになっていると、寝ている間に痛みやこわばりを感じやすくなります。
4. 運動不足による体力低下
- 体力が低下している場合、筋肉や構造が疲れやすくなり、寝違えの危険性が高まります。
寝違えの症状
寝違えの症状は人によって異なりますが、主に以下のような状態が見られます。
- 首や背中の痛み:労働に支障が出ることもあります。
- 首を動かすときの痛み:得に左右に首を伸ばす動作で痛みが高まります。
- 背中の筋肉のこり感:緊張感が続く場合があります。
- 可動域制限:首周辺の動きが制限されたように感じることがあります。
予防方法
寝違えを防ぐための注意点を下記します。
- ストレッチ
- 不適切な枕の交換
- 床域の温度管理
- 日常的な運動体操の進行
流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院でのサポート
よつば鍼灸整骨院では、寝違えの症状に応じた施術を行っています。
- 鍼灸治療:痛みを緩和し、血流を改善することで回復を促進します。
- 手技療法:筋肉や関節の緊張を緩め、首の可動域を広げます。
- 運動指導:自宅でできる簡単なストレッチやエクササイズを提案します。
寝違えでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。症状に合わせた適切な施術で健康をサポートいたします。
スマホ頭痛とは
近年、スマートフォンの普及により、「スマホ頭痛」と呼ばれる症状が増加しています。スマホ頭痛とは、スマートフォンを長時間使用することによって引き起こされる頭痛のことを指します。この頭痛は、首や肩の筋肉の緊張や姿勢の悪化が原因で発生し、多くの現代人が悩まされています。
スマホ頭痛の原因
スマホ頭痛の主な原因としては、以下のような要素が挙げられます:
- 長時間の前かがみ姿勢
スマートフォンを見る際、多くの人は無意識に首を前に突き出す姿勢になります。この状態が続くと、首や肩周りの筋肉に負担がかかり、筋肉の緊張が頭痛を引き起こします。 - 眼精疲労
小さな画面を長時間見つめることで目が疲れ、眼精疲労が起こります。眼精疲労が進行すると、頭痛や肩こりを伴うことがあります。 - 血行不良
長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなり、酸素や栄養が十分に筋肉や脳に行き渡らなくなります。その結果、頭痛が発生することがあります。 - ストレスや睡眠不足
スマートフォンの過剰使用による夜更かしやブルーライトの影響で睡眠の質が低下し、ストレスが溜まることで頭痛を引き起こす場合もあります。
スマホ頭痛の症状
スマホ頭痛の主な症状は以下の通りです:
- 頭の前面や側頭部の鈍い痛み
- 首や肩のこり・痛み
- 目の奥の疲労感や違和感
- 集中力の低下やイライラ感
- めまいや吐き気を伴う場合も
これらの症状が続く場合、日常生活に支障をきたすだけでなく、慢性的な頭痛へと発展する可能性があります。
スマホ頭痛の予防方法
スマホ頭痛を予防するためには、以下のポイントを意識することが大切です:
- 正しい姿勢を保つ
スマートフォンを見る際は、画面を目の高さに近づけ、首を前に傾けすぎないようにしましょう。 - 適度な休憩を取る
1時間に1回は画面から目を離し、首や肩を軽く動かして血行を促進します。 - 目を休める
20分ごとに20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る「20-20-20ルール」を取り入れると、眼精疲労を軽減できます。 - ストレッチを取り入れる
首や肩周りの筋肉をほぐすストレッチを日常的に行い、筋肉の緊張を和らげます。 - ブルーライト対策
スマートフォンの設定でブルーライトを軽減するモードを使用したり、ブルーライトカット眼鏡を活用することも有効です。 - 十分な睡眠を確保する
良質な睡眠をとることで、身体全体の回復力を高め、ストレスを軽減します。
流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院でのサポート
よつば鍼灸整骨院では、スマホ頭痛の改善に向けた以下の施術を行っています:
- 鍼灸治療
ツボを刺激することで、筋肉の緊張を和らげ、血行を改善します。 - 整体・骨格調整
スマホ頭痛の原因となる姿勢の歪みを整え、身体のバランスを改善します。 - リラクゼーションマッサージ
首や肩の筋肉をほぐし、リラックス効果を高めます。 - 生活習慣のアドバイス
正しい姿勢やストレッチ方法、日常生活での注意点をお伝えし、再発を防ぎます。
おわりに
スマホ頭痛は現代社会において誰にでも起こりうる問題です。しかし、適切な対策や治療を行うことで、改善が期待できます。よつば鍼灸整骨院では、一人ひとりの症状に合わせた丁寧な施術を行い、健康な身体作りをサポートいたします。スマホ頭痛にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
五十肩とは?
五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節の周囲に炎症が起きることで、肩の動きが制限される状態を指します。特に40代から60代の中高年層に多く見られるため、「五十肩」という名前が付けられています。症状は肩の痛みや可動域の制限が特徴で、日常生活に大きな影響を与えることがあります。
五十肩の原因
五十肩の正確な原因は完全には解明されていませんが、以下のような要因が関係していると考えられています。
- 加齢による変化:肩関節やその周囲の組織が老化により硬くなり、炎症を引き起こしやすくなります。
- 過度な使用:肩を酷使することが炎症の引き金になる場合があります。
- 血行不良:肩周辺の血流が悪くなることで、炎症や痛みが起きやすくなります。
- 基礎疾患:糖尿病や甲状腺疾患などの病気を持つ人は、五十肩になりやすい傾向があります。
五十肩の症状
五十肩の症状は進行段階によって異なりますが、以下の3つの時期に分けられます。
1. 急性期(痛みの時期)
- 肩の動きに関係なく、じっとしていても痛みを感じる。
- 夜間に痛みが強くなり、睡眠を妨げることがある。
2. 慢性期(硬縮の時期)
- 肩の痛みは徐々に軽減するが、肩の可動域が大幅に制限される。
- 洋服を着る、髪をとかすといった日常動作が困難になる。
3. 回復期
- 痛みがほぼ消え、肩の動きが徐々に改善していく。
- 回復には数ヶ月から1年以上かかる場合がある。
五十肩の診断
五十肩の診断は、主に症状の聞き取りと身体の動作検査によって行われます。必要に応じて以下の検査が追加されることもあります。
- X線検査:骨の異常がないか確認。
- MRI:肩周辺の組織や腱の状態を詳しく調べる。
- 超音波検査:炎症の有無や腱の損傷を確認。
五十肩の治療方法
五十肩の治療は、痛みの軽減と肩の可動域の回復を目指して行われます。
保存療法
- 薬物療法:消炎鎮痛剤や筋弛緩剤を使用して痛みを和らげます。
- 理学療法:温熱療法や電気刺激療法で炎症を抑え、血流を促進します。
- 運動療法:ストレッチや筋力トレーニングを行い、肩の柔軟性を取り戻します。
注射療法
痛みが強い場合、ステロイド注射やヒアルロン酸注射が行われることがあります。
手術療法
保存療法で改善が見られない場合、肩関節鏡を使用した手術が検討されることもあります。ただし、五十肩は多くの場合、保存療法で回復が見込めます。
五十肩の予防方法
五十肩を予防するためには、日常生活で肩の柔軟性を保つことが重要です。
- 定期的なストレッチ:肩関節を動かすストレッチを習慣化する。
- 適度な運動:肩周りの筋肉を鍛えることで関節への負担を軽減。
- 正しい姿勢:悪い姿勢を改善し、肩周辺の血流を促進する。
- 寒さ対策:肩を冷やさないように心掛ける。
流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院でのサポート
よつば鍼灸整骨院では、五十肩の症状に応じた施術を行っています。
- 鍼灸治療:痛みを緩和し、血流を改善することで回復を促進します。
- 手技療法:筋肉や関節の緊張を緩め、肩の可動域を広げます。
- 運動指導:自宅でできる簡単なストレッチやエクササイズを提案します。
五十肩でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。症状に合わせた適切な施術で、肩の健康をサポートいたします。