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ばね指とは?
ばね指(弾発指)は、指の腱や腱鞘(けんしょう)に炎症が起こり、指の動きが制限される状態を指します。この状態になると、指を曲げたり伸ばしたりする際に引っかかりや痛みを感じ、時には指が固まったように動かなくなることがあります。この引っかかりの動作が「ばね」のように感じられることから、「ばね指」と呼ばれています。
ばね指の原因
ばね指の主な原因は、指の腱とその周りを覆う腱鞘の間に摩擦や炎症が生じることです。具体的には以下のような要因が挙げられます。
- 手や指の過度な使用:特に手作業や重いものを持つ動作を繰り返す職業や趣味が影響することがあります。
- 加齢:加齢に伴い腱や腱鞘の柔軟性が低下し、炎症が起こりやすくなります。
- 性別:女性の方が男性よりも発症しやすい傾向があります。
- 健康状態:糖尿病やリウマチなどの疾患を持つ方は、ばね指になりやすいと言われています。
ばね指の症状
ばね指の症状は進行具合によって異なりますが、以下のようなものが一般的です。
- 指の違和感や痛み:特に指を曲げたり伸ばしたりする際に、痛みやこわばりを感じることがあります。
- 引っかかり感:指の動きに「カクッ」とした引っかかりが生じます。
- 指のロック:指が曲がったまま、または伸びたままで動かなくなることがあります。
- 腫れや圧痛:腱鞘の部分が腫れたり、触れると痛みを感じることがあります。
ばね指の診断
ばね指は、医師や専門家による診察で診断されます。診察では、以下の点が確認されます:
- 症状のヒアリング
- 指の動きや引っかかりの有無
- 腫れや圧痛の部位
必要に応じて、超音波検査やMRIが行われることもあります。
ばね指の治療方法
ばね指の治療は、症状の軽減を目的として行われます。以下のような方法があります:
保存療法
- 安静:手や指を休ませることで炎症を抑えます。
- サポーターやスプリントの使用:指の動きを制限し、腱と腱鞘の摩擦を減らします。
- 薬物療法:痛みや炎症を抑えるための消炎鎮痛剤やステロイド注射が用いられることがあります。
手術療法
保存療法で症状が改善しない場合には、手術が検討されることがあります。手術では、腱鞘を切開して腱の動きを改善します。手術は比較的短時間で行われ、多くの場合、術後すぐに日常生活に復帰できます。
ばね指の予防方法
ばね指を予防するためには、以下のような工夫が役立ちます:
- 手や指を酷使しすぎないように注意する。
- 作業の合間にストレッチを行い、筋肉や腱の緊張をほぐす。
- 適切な道具や作業環境を整えることで、負担を軽減する。
- 糖尿病などの基礎疾患を適切に管理する。
流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院でのサポート
よつば鍼灸整骨院では、ばね指の症状に対して以下のような施術を行っています:
- 鍼灸治療:炎症を抑え、血流を改善することで症状の軽減を図ります。
- 手技療法:腱や筋肉の柔軟性を高め、指の動きをスムーズにします。
- テーピング:指の負担を軽減し、日常生活をサポートします。
ばね指の症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。症状に応じた適切な施術で、快適な生活を取り戻すお手伝いをいたします。
脊柱管狭窄症
千葉県流山市おおたかの森でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
脊柱管狭窄症は、脊柱管という脊髄や神経根を通すための管が狭くなる状態を指します。この結果、脊髄や神経根が圧迫され、さまざまな症状が現れます。脊柱管狭窄症は、主に腰椎(腰の部分)や頸椎(首の部分)で発生しますが、背中全体のどの部分でも発生する可能性があります。
脊柱管狭窄症の原因
・加齢:年齢を重ねることで、脊柱管が狭くなりやすくなります。
・変形性脊椎症:椎間板の変性や骨の変形が原因で、脊柱管が狭くなります。
・骨棘:骨が異常に成長して、脊柱管内にスペースを取ることがあります。
・先天性脊柱管狭窄症:生まれつき脊柱管が狭い場合があります。
・靭帯の肥厚:脊柱を支える靭帯が厚くなり、脊柱管内のスペースが減少することがあります。
・腫瘍:脊髄やその周囲に腫瘍が発生すると、脊柱管が狭くなります。
脊柱管狭窄症の症状
脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されることでさまざまな症状を引き起こします。この症状は、主に以下のようなものです:
・腰痛:特に腰部に鈍痛や鋭い痛みが生じます。立ったり歩いたりすると痛みが増し、座ったり前かがみになると軽減することがあります。
・下肢の痛みやしびれ:腰から臀部、太もも、ふくらはぎ、足までの範囲で痛みやしびれが感じられます。特に長時間立っていると症状が悪化します。
・歩行困難:長時間歩行すると脚に疲労感や重さを感じ、途中で休む必要があることが多いです。この症状を間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言います。
・感覚異常:足や脚の感覚が鈍くなり、ピリピリとした感覚が生じることがあります。
・筋力低下:長期間放置すると、足や脚の筋力が低下し、動きが鈍くなったりバランスが悪くなったりすることがあります。
・排尿・排便障害:脊髄や神経根の圧迫が強い場合、排尿や排便に問題が生じることがあります。
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、脊柱管狭窄症の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
脊柱管狭窄症でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
脊柱管狭窄症でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にぜひご相談ください。
痛みの軽減と機能回復を目指し、専門的な治療を提供いたします。
リハビリテーションや生活指導を通じて、再発防止にも力を入れています。
脊柱管狭窄症は、上記の原因が複合的に作用することで発生することが多いですが、適切な治療とケアを行うことで、早期の回復と再発防止が期待できます。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
ストレートネック(直立性頚椎症)
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
ストレートネック(直立性頚椎異常)は、首の正常なカーブが失われて真っ直ぐになる状態です。
ストレートネックとは、本来カーブしているはずの首の骨(頚椎)が真っ直ぐになってしまう状態を指します。この状態になると、首や肩の痛み、頭痛等いろいろな症状が現れることがあります。主な原因としては、長時間のデスクワークやスマホの使用、不良姿勢などが挙げられます。早期のケアと予防が大切ですので、違和感や首回りが気になり始めたら、お早めにご相談ください。当院では、個々の症状に合わせた適切な治療を提供しております。
ストレートネック(直立性頚椎異常)の原因
・遺伝的要因:
家族にストレートネックの方がいる場合、リスクが高まります。
・筋肉の不均衡
首の筋肉が不均衡に発達することで、首のカーブが失われることがあります。
・姿勢や姿勢の問題
前かがみの姿勢では、首が前方に傾き、頚椎の自然なカーブが失われます。これにより、首や肩の筋肉が過度に緊張し、筋肉のバランスが崩れてしまいます。さらに、長時間この姿勢を続けることで、頚椎の柔軟性が失われ、ストレートネックの状態が定着します。
・脊椎の先天的な異常:
脊椎の形状や構造に異常がある場合、ストレートネックが発生することがあります。
ストレートネック(直立性頚椎異常)の症状
・首、肩の痛み
・頭痛
・視力の問題:
首の異常が視神経に影響を与え、視力に問題が生じることがあります。
・呼吸困難:
首の異常が呼吸器に影響を与え、呼吸困難を引き起こすことがあります。
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、ストレートネックの症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
ストレートネックでお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にぜひご相談ください。
痛みの軽減と機能回復を目指し、専門的な治療を提供いたします。
リハビリテーションや生活指導を通じて、再発防止にも力を入れています。肩こりや頭痛を気にしない生活を取り戻しましょう。
ストレートネックは、筋肉のアンバランスや姿勢不良によって発生することが多いですが、適切な治療とケアを行うことで、早期の回復と再発防止が期待できます。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
ヘルニアとは?
ヘルニアは、脊椎の間にある「椎間板」と呼ばれる部分が飛び出し、神経を圧迫して痛みやしびれ、麻痺などの症状を引き起こす疾患です。特に腰椎の部分に発生しやすいですが、頸椎や胸椎に発生することもあります。日常生活に大きな影響を与えるため、早期の対応が重要です。
【ヘルニアの原因】
ヘルニアの原因はさまざまで、以下のような要因が関係しています。
1. 過剰な負荷やストレス
不良姿勢や不適切な体の使い方、長時間の座り仕事などが脊椎に過剰な負担をかけ、椎間板が損傷するリスクを高めます。
2. 急激な動作や外傷重い物を持ち上げる動作や、急な運動、交通事故などによって椎間板が圧迫されることがあります。
3. 加齢による椎間板の変性
年齢とともに椎間板の弾力性が失われ、変性が進むため、わずかな負荷でもヘルニアが発生しやすくなります。
4. 遺伝的要因
家族にヘルニアの既往がある場合、発生リスクが高まることが指摘されています。
【症状】
ヘルニアの症状は、発生部位によって異なります。
1. 腰椎椎間板ヘルニア
腰やお尻、脚にかけての痛みやしびれが主な症状です。長時間の座位や立位で症状が悪化することがあります。重症の場合、筋力低下や歩行困難が見られることもあります。
2. 頸椎椎間板ヘルニア
首や肩、腕に痛みやしびれが広がるのが特徴です。手先の細かい動作がしにくくなる場合や、頭痛やめまいを伴うこともあります。
3. 胸椎椎間板ヘルニア
比較的まれですが、背中や胸部の痛み、内臓の違和感を訴えることがあります。症状が進行すると、歩行や排尿に影響を及ぼす可能性があります。
【診断と治療】
ヘルニアの診断は、問診や視診、触診、画像検査(MRIやCT)を用いて行われます。
1. 保存療法
軽度のヘルニアでは、安静、薬物療法、理学療法が基本となります。痛みを和らげ、椎間板への負荷を軽減することを目的とします。
2. リハビリテーション
筋力を高め、正しい姿勢を維持することで再発を予防します。
3. 手術療法
症状が重く、保存療法で効果が見られない場合には、手術が検討されます。最近では内視鏡を用いた低侵襲手術が普及しています。
【予防方法】
ヘルニアを予防するためには、以下のような生活習慣が重要です。
1. 正しい姿勢を保つ
日常的に正しい姿勢を意識し、椎間板への負担を軽減します。
2. 適度な運動
ウォーキングやストレッチなどで筋力を維持し、柔軟性を高めます。
3. 重い物を持つ際の注意
腰を落として持ち上げるなど、正しい動作を心がけます。
4. 体重管理
過度な体重は椎間板に負担をかけるため、適正体重を維持することが大切です。
よつば鍼灸整骨院での対応
流山市おおたかの森にあるよつば鍼灸整骨院では、ヘルニアの適切な治療と予防により症状を改善し、再発を防ぐことが可能です。痛みの緩和だけでなく、再発予防やパフォーマンス向上を目指したアプローチを提供しています。患者様一人ひとりの状態に合わせた施術を行い、早期回復をサポートします。ヘルニアでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
Q1. ヘルニアとは何ですか?
A. ヘルニアは、体内の組織や臓器が本来あるべき位置から飛び出してしまう状態を指します。腰椎椎間板ヘルニアが特に有名で、背骨の間にある椎間板が外に飛び出し、神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こします。当院では、適切な施術で症状の緩和と体の改善を目指します。
Q2. ヘルニアは鍼灸や整骨で改善できますか?
A. はい、多くの場合、鍼灸や整骨の施術で症状の緩和が期待できます。鍼灸は神経の興奮を抑え、血流を促進して痛みや炎症を軽減する効果があります。また、整骨では体の歪みを整え、ヘルニアによる負担を減らすことができます。当院では患者さま一人ひとりの症状に合わせた施術を行いますので、ご安心ください。
Q3. ヘルニアの症状がひどい場合でも受診できますか?
A. もちろんです。ただし、日常生活が困難なほどの痛みや麻痺がある場合は、まず専門医の診断を受けてください。当院では、医療機関と連携しながら、適切なタイミングで施術を行います。急性期の症状が落ち着いた後のリハビリや慢性化した痛みのケアなども得意としていますので、お気軽にご相談ください。
腱鞘炎
腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱鞘と呼ばれる腱を包む膜の炎症のことです。特に手首や指に発生することが多く、この状態は、繰り返しの動作や過度の使用が原因で引き起こされ、痛みや腫れ、動きにくさを伴います。
腱鞘炎は、仕事や趣味で同じ動作を繰り返す人々に特に多い症状です。
■腱鞘炎の主な症状
・痛み
手首や指の特定の部分に鋭い痛みが生じることが多いです。痛みは動作時に増強され、休息時にも持続することがあります。
・腫れ
炎症により、手首や指が腫れやすくなります。特に腱鞘の部位が硬くなったり、しこりが触れたりすることがあります。
・こわばり
朝起きた時や長時間の使用後に、手首や指が硬く感じ、動かすのに苦労することがあります。
・感覚の変化
手首や指にしびれやチクチクする感じが現れることがあります。これは神経が圧迫されている場合に発生します。
・動作の制限
特定の動きをすると痛みが増すため、日常生活や仕事での動作が制限されることがあります。
■よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、腱鞘炎の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④超音波治療
■腱鞘炎でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提案し、痛みの原因を取り除く適切な治療法を提供いたします。
リハビリテーションや予防策を通じて、腱鞘炎の症状を改善し再発防止のサポートをいたします。
腱鞘炎は、繰り返しの動作が多いと発生しやすい症状ですが、適切な治療とケアを行うことで、痛みを軽減し、再びスポーツや日常生活を楽しむことが可能となります。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
■よくある質問
■肩こり対策と自宅で出来るセルフケア方法
肩こりは、長時間のデスクワークや不良姿勢、ストレスなどが主な原因です。これにより、肩や首の筋肉が緊張し、血行が悪くなり、痛みやこりが生じます。今回は、肩こりの予防に役立つセルフケア方法を紹介します。
■ 肩こりの原因と対策
原因
肩こりの4大原因のうち「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手仕事などによって起こります。特に最近は、パソコンやスマホの長時間使用による肩こりが増えています。
パソコンやスマホの操作、読書、手仕事などをするとき、多くの方は首を少し前に突き出す姿勢になっています。また、両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなりがちです。こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こしやすくなります。
また細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。とくにパソコンやスマホの場合、光源を見つめているのと同じなので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります。そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。
予防策
予防策としては、まず「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことです。作業の合間に、首をゆっくり後ろに反らせます。このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっているサインです。首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐしましょう。また、1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルと振る、軽い屈伸をするなどの方法で全身の血流を促すと、筋肉の緊張緩和に役立ちます。
一方、「眼精疲労」の予防には、時々目を休ませることが大切です。目薬をさすことや、1~2分間は目を閉じて休ませてください。そのとき、指先でこめかみのあたりを、優しくなでるように円を描きながらマッサージするとより効果的です。仕事中などで目を閉じることができない場合は、窓の外など遠くを眺めるだけでも目の緊張がほぐれます。
■肩こりのストレッチ方法
1. 首のストレッチ
- 頭をゆっくりと前に倒し、10秒間キープします。
- 次に、右に倒し10秒間キープ。左も同様に行います。
- 頭をゆっくりと後ろに倒し、10秒間キープします。
2. 肩甲骨のストレッチ
- 両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を張ります。10秒間キープ。
- 手を前で組み、肩甲骨を広げるように背中を丸めます。10秒間キープ。
3. 肩の回転ストレッチ
- 両肩を前に回し、10回繰り返します。
- 次に、後ろに回し、10回繰り返します。
■正しい姿勢とは?
肩こりを解消するためには、正しい姿勢を維持することが大切です。
立っているときは、足を肩幅に開き、体重を両足に均等に分散させます。背筋を伸ばし、肩は自然に後ろに引き、胸を張るように意識しましょう。お腹を出しすぎず、骨盤をしっかり立てることも大切です。
座るときも同様に、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせましょう。椅子に深く腰掛け、腰の曲がりが自然なカーブを描くようにします。足は床にしっかりとつけ、膝は直角に保つことが望ましいです。パソコン作業などで長時間座る場合は、目線が画面の上部と平行になるようにし、腕はリラックスした状態で机の上に置くのが理想です。
上記のような姿勢を保つことで、首や肩にかかる負担が減り、肩こりの予防や緩和につながるので、ぜひ意識してみてください。
■まとめ
眼精疲労

眼精疲労チェックリスト
- 目が重い、痛い、または圧迫感を感じることがある
- 目がかすむ、ピントが合いにくいと感じることがある
- 肩こりや首のコリを同時に感じることが多い
- 目が乾く(ドライアイ)、または逆に涙が出やすいと感じることがある
- 長時間デジタルデバイスを使ったあとに頭痛が起こることがある
- 睡眠をとっても目の疲れが残っていると感じる
- 目の充血やまばたきの多さ/少なさを指摘されたことがある
チェック結果の目安
0~2個当てはまる:目の疲れは軽度です。目をこまめに休めることを心がげましょう。
3~4個当てはまる:中等度の眼精疲労がある可能性があります。生活習慣や作業環境の見直しを行いましょう。
5個以上当てはまる:重度の眼精疲労になっています。目をしっかり休めるとともに、必要であれば眼科を受診してください。
よつば鍼灸整骨では眼精疲労に対しての治療も行っております。お仕事の都合上、目を休めることが難しい方は鍼灸マッサージによって目の疲れを軽減することが出来ます。
こんな人は眼精疲労が起きやすい!!
- デスクワークで長時間パソコンを使用している
- スマートフォンが手放せない
- 姿勢が悪い
- ストレスが多い
- 生活習慣が不規則
- 目を酷使する作業が多い(長距離の運転・細かい文字を読む)
スマホやパソコンの使いすぎは眼精疲労になりやすい、といった話は知っている方が多いでしょう。
眼精疲労はその他にも様々な原因によって引き起こされます。
★猫背やストレートネックで首が前に出ていると肩や首に負担をかけるだけでなく、血流を悪化させて目に十分な酸素や栄養が行きわたらなくなります。
★精神的なストレスが多いとまばたきの回数が減ることがあり、目が乾きやすくなる傾向があります。
★ビタミンやルテインが不足すると目の健康を維持する機能が低下します。
眼精疲労の治療
よつば鍼灸整骨では、お目元だけでなく身体全体の施術によって眼精疲労の根本的な原因にアプローチしていきます。
鍼灸治療は直接的に筋肉や神経を刺激するため施術後すぐに効果を感じられることが多いです。また、治療を継続することで眼精疲労の症状が出にくい体質に変化していきます。
上記の症状でお困りの方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
野球肘
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
主に野球をする選手、特に投手に多く見られる肘の障害です。 繰り返し行う投球動作により、肘関節やその周囲の靭帯、腱に負担がかかることで発症します。
野球肘の原因
・投球過多
投球回数が多すぎると、肘に過剰な負担がかかり、靭帯や腱に炎症を起こします。 特に、成長期の子どもたち骨の成長プレートが未発達で、負担がかかりやすいです。
・正しくないフォーム
・筋力不足
・急激な運動量の増加
野球肘の症状
・肘の痛み
投球時や投球後には、肘の内側(内側型)や外側(外側型)に痛みが生じることが多いです。痛みが強くなることで、投球が困難になることがあります。また、肘を伸ばす時や握力を使う時に痛みを感じることが多いです。
・肘の腫れや熱感
・可動域制限
・不安定や力の入りにくさ
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、野球肘の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④テーピング
野球肘にお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
野球肘の痛みや違和感にお悩みの方は、よつば鍼灸整骨院にお任せください。
当院では、患者様の症状や生活習慣に応じたオーダーメイドの治療を提供しています。物理療法、マッサージ、リハビリテーションを通じて、痛みの軽減と根本的な改善を目指します。また、再発防止のためのエクササイズや投球フォームの指導も行っています。
野球肘はスポーツをする方にとって大きな悩みですが、当院の専門的なサポートで、健康な肘を取り戻し、再びスポーツを楽しむことができるでしょう。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。
リトルリーグショルダー・野球肩
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
主に野球をしている子どもたちに発症する肩の障害です。 成長期の子どもは、骨の成長プレート(軟骨)がまだ発達しており、この部分に負担をかける無理な投球を行うことで、肩の関節や軟骨にダメージを与え、肩に痛みや可動域の制限が起こります。
リトルリーグショルダー・野球肩の主な原因
・投球回数や投球頻度
連続して投球を行うことで、肩関節に負担がかかり、成長軟骨に影響を与えます。
・フォームの正しさ
投球フォームが正しくないと、肩に不必要なストレスがかかり、関節や軟骨にダメージを与える場合があります。
・筋力不足や柔軟性の欠如
肩周りの筋力が十分にない場合や、柔軟性が不足している場合、投球時に肩の負担が増え、リトルリーグショルダー・野球肩を発症しやすくなります。
・大幅な運動量の増加
急に投球回数を増やすと、肩に無理な負担がかかり、炎症が起こります。
リトルリーグショルダー・野球肩の主な症状
・肩の痛み
投球後や投球の時に、特に肩の関節付近に痛みを感じます。痛みは徐々に強くなり、投球後に休息をとっても痛みが取れない場合があります。
・可動域の制限
肩を動かす際に制限を感じ、特に投球動作で腕を上げ、後ろに引く(コッキング)時に痛みを感じることがあります。
・肩の腫れや熱感
肩や関節周囲の筋肉に腫れや熱感を感じることがあります。
・不安定感や力の入りにくさ
肩が不安定に感じ、力を入れたときに肩に違和感を感じることがあります。
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、リトルリーグショルダー・野球肩の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④テーピング
リトルリーグショルダー・野球肩にお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
リトルリーグショルダー・野球肩でお困りの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
専門スタッフが痛みの原因を診断し、効果的な治療を提供します。リハビリテーションや予防策を通じて、長期的な健康維持をサポートします。野球肩は、投球動作による肩の負担が原因で生じることが多いですが、適切な治療とケアを受けることで、痛みから解放され、再発を防ぐことができます。スポーツを続けるために、早めの対策が重要です。
テニス肘
千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、肘の外側にある筋肉や腱が繰り返し使われることで炎症を起こし発症します。
名前に「テニス」とつきますが、テニスをする人だけでなく、重い物を持つ作業や日常生活や仕事で同じ動きを繰り返す人も発症することがあります。
テニス肘の原因
テニス肘は、肘の外側にある外側上顆という部位に付着している筋肉、腱が伸ばされることで、微細断裂を何度も繰り返し炎症が発症します。
反復動作の負荷
・ラケットのスイングを繰り返すことによる負荷
・パソコン作業でのマウス操作
・工具を使う仕事や、物を繰り返し上げる作業
・家庭作業(掃除や料理など)での手首や肘の反復動作
筋力と柔軟性の不足
・前腕の筋(長・短橈側手根伸筋など)の柔軟性・筋力不足による負荷の増加
誤った動作やフォーム
・テニスや他のスポーツでのフォームが正しくない場合
・日常動作での負担が偏った場合
加齢や腱の変性
・加齢による腱の変性により、通常痛みの出ない動作に痛みを感じるようになる
テニス肘の症状
・肘の外側に痛みを感じる(動くと不快感を感じる)
・握力の低下
・物を持つと痛む(例: コップやペン、ドアノブをひねる際、肘に痛みが走る)
・肘の周りを触れると圧迫感を感じる
よつば鍼灸整骨院での施術内容
よつば鍼灸整骨院では、テニス肘の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等
④テーピング
テニス肘でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。
テニス肘でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にぜひご相談ください。
痛みの軽減と機能回復を目指し、専門的な治療を提供いたします。
リハビリテーションや生活指導を通じて、再発防止にも力を入れています。元気な膝を取り戻しましょう。
テニス肘は、スポーツや繰り返される動作によって発生することが多いですが、適切な治療とケアを行うことで、早期の回復と再発防止が期待できます。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。