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腰痛対策・セルフケア方法② | 流山市の整骨院なら口コミ多数のよつば鍼灸整骨院

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腰痛対策・セルフケア方法②

2025.01.15 | Category: 未分類,腰の痛み

こんにちは!よつば鍼灸整骨院です!今年もよろしくお願いします!

新年明けの疲れから腰痛などの症状に見舞われている方も多いかと存じます。

そんな時は手軽にできる運動で無理なく腰痛を軽減しましょう!

起床時に腰が痛む方は多いです。

これは腰椎の湾曲が強すぎるか、背骨の一番下にある仙骨の角度に問題があることが主な原因です。これらの改善には腹筋の強化や、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋(ちょうようきん)と太ももの筋肉の一つである大腿直筋のストレッチが有効です。痛みが薄れた時点で、これらの筋肉のストレッチを行いましょう。

腹筋の強化にはさまざまな方法がありますが、いきなり高強度のトレーニングはかえって逆効果。逆に痛みが増すこともあります。

ここでは無理なく安全にできる腰痛軽減体操をご紹介します。

■腸腰筋(ちょうようきん)と大腿直筋のストレッチ方法

左手を壁につき、右膝を床についた姿勢で準備。右手をお尻に当て、そのままお尻を前に押し込む。このとき、右脚の付け根と右ももの前面が伸びるのを意識する。逆も同様に行う。

ポイントは前に出した足の踵(かかと)が浮かないようにすること!踵が浮いてしまう場合は足関節の柔軟性も低下しているため、そちらのストレッチも行うとより効果的です。

■腹筋強化の運動

横向きに寝て、軽く両ひざを曲げる。

片脚をお腹の方に曲げながら、腹式呼吸で息を吐き、元の位置に戻しながら、腹式呼吸で息を吸う。

これを3~5回程度ゆっくりと行う。逆の脚も同じように行う。

ポイントは最大可動域で行うこと。狭く回数をこなすよりも、正しいフォームで数回行う方が効果は高い。痛みがある場合は無理のない範囲で行う。

以上2つのエクササイズをご紹介いたしました。

ご自宅で簡単に行えるエクササイズとなっているため、まずは毎日!空いた時間に無理のない範囲で行いましょう!

ご不明点あれば流山市のよつば鍼灸整骨院にぜひ一度足をお運びください!お待ちしております。

腰痛対策・セルフケア方法①

2024.12.24 | Category: ストレッチ,腰の痛み

■腰痛対策と自宅で出来るセルフケア方法

腰痛は、多くの人が経験する症状であり、生活の質を大きく低下させる原因となります。仕事や家事、運動など、日常生活の中で腰に負担をかけることが多いため、腰痛は慢性化しやすいです。今回は、腰痛の予防に役立つセルフケア方法を紹介します。

 

■ デスクワーク中の正しい姿勢、座り方とは?

腰痛の原因の多くは、姿勢の悪さにあります。長時間同じ姿勢を続けることで、腰に負担がかかりやすくなります。例えば、デスクワークやスマートフォンの使用時に猫背になることが多く、これが腰痛を引き起こす原因となります。

 

正しい姿勢のポイント

①座骨を座面に当てて背筋を伸ばす。椅子に座るときに少し前傾姿勢になり、お尻を椅子の一番奥まで入れ、背中を背もたれにあたらないようにまっすぐ伸ばします。そうすると座骨が座面に当たり、自然と骨盤が立った座り方になります。このとき、座骨に均等に体重が掛かるように意識しましょう。

 

②踵まで地面に足裏をつける                                               足の裏は、つま先だけではなく踵までしっかりと地面につけるように座りましょう。踵まで地面につけたら、膝裏の角度が90度になっているか確認します。踵が地面についている場合でも、座面が低すぎて膝裏が90度になっていない場合は座面の高さの調整が必要です。

膝裏と椅子の間は手の指が入る程度の隙間をあけましょう。ここに隙間がないと、血の巡りが悪くなり足のむくみの原因になってしまいます。もし足の裏を正しく地面につけられないようであれば、椅子の高さやサイズが身体の大きさに合っていない可能性が高いです。座面の調整や、椅子の買い替え、フットレストの使用などを検討しましょう。                                       

 

③頭は重心をキープして顎は引く

顎を引き、頭を身体の真上に持ってきてキープします。頭の真上から糸で引っ張られるようなイメージです。このとき、顎を引いた状態で目線とパソコンのモニターの角度が20〜30度になるように調整します。

一般的に、頭には5kg前後の重さがあります。頭が正しい位置でキープできていないと、背骨や筋肉に余計な力がかかってしまい、不調の原因になります。顎が前に出た状態を長く続けていると猫背の原因にもなるため注意しましょう。

 

■まとめ

 長時間のデスクワークは身体が凝り固まり、腰痛や肩こりなどの不調を引き起こす原因になります。ただでさえ身体に不調が起こりやす いデスクワークですが、背中が丸まる、パソコンのモニターと顔の位置が近すぎるなど、姿勢が崩れることによってますます不調が起こるリスクが増えていきます。

 本来であればデスクワークの時間を減らすことが望ましいですが、仕事の都合上、難しい方も多いでしょう。少しでも腰痛や肩こりなどの不調を予防するために、まずは正しい姿勢を意識してデスクワークに取り組むことが大切です。

 姿勢の保持に加え、身体に合ったオフィスチェアに座る、仕事の合間に適度なストレッチをするなど、さまざまな方法を活用しながら快適なデスクワークを実現させましょう。

腰椎分離症について

2024.11.29 | Category: スポーツ時のケガ,腰の痛み

腰椎分離症

千葉県流山市でお悩みの症状を改善したい方へ よつば鍼灸整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

腰椎分離症とは、過度のスポーツや腰部の回旋(ひねる動き)などの負担によって、腰椎の後方部分が疲労骨折が発症します。

主に10代の成長期にみられ、発症すると腰痛や下肢かしのしびれなどが引き起こされます。一般の方に比べ、スポーツ選手で多く発症すると言われています。

腰椎分離症の原因

・遺伝的要因
生まれつき椎骨の構造に弱点がある場合、分離症が発生しやすくなる。遺伝的に腰椎の椎弓(後方のアーチ部分)が薄い場合がある

・過度の負担
反復的な運動、特にジャンプや回旋動作が腰椎の繰り返しの圧力がかかることで分離が進行する

・急激な運動や動作
急なストレッチや無理に重い物を持ち上げる動作で腰痛が負担を受ける

・不十分な筋力と柔軟性
腰回りの筋力が弱くなったり、柔軟性が不足していると腰椎に過剰な負担がかかる

腰椎分離症の症状

・体勢変化による痛み
腰を反らす、重いものを持ち上げる動作での腰の痛み

・下肢への放散痛
痛みが腰からお尻や太ももに放散されることがある

・筋肉のこわばり、緊張感
腰周りの筋肉が緊張し、痛みをかばうために筋肉が過剰に働き、痛みやこりに繋がる

よつば鍼灸整骨院での施術内容

よつば鍼灸整骨院では、腰椎分離症の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

腰椎分離症でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。

腰椎分離症でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にぜひご相談ください。

痛みの軽減と機能回復を目指し、専門的な治療を提供いたします。

リハビリテーションや生活指導を通じて、再発防止にも力を入れています。元気な腰を取り戻しましょう。

腰椎分離症は、スポーツや事故、腰の屈伸の反復動作によって発生することが多いですが、適切な治療とケアを行うことで、早期の回復と再発防止が期待できます。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

坐骨神経痛について

2024.11.29 | Category: 腰の痛み

坐骨神経痛は、坐骨神経に沿って感じる痛みやしびれを指します。坐骨神経は、腰部から足にかけて伸びる体内で最も長い神経であり、腰椎から始まり、臀部を通り、太もも、膝、ふくらはぎ、足に至ります。この神経が圧迫されたり、炎症を起こしたりすることで、痛みやしびれが生じるのです。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因は多岐にわたりますが、主なものは以下の通りです。

  1. 椎間板ヘルニア: 腰椎の椎間板が突出し、坐骨神経を圧迫することが多いです。これが最も一般的な原因の一つです。
  2. 脊柱管狭窄症: 脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みが生じます。特に高齢者に多く見られます。
  3. 筋肉の緊張: 腰や臀部の筋肉が緊張し、坐骨神経を圧迫することがあります。特に梨状筋症候群と呼ばれる状態では、梨状筋が坐骨神経を圧迫します。
  4. 外傷や事故: 交通事故やスポーツによる外傷が原因で、神経が損傷したり圧迫されたりすることがあります。
  5. その他の疾患: 糖尿病や感染症、腫瘍なども坐骨神経痛の原因となることがあります。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状は、個人によって異なりますが、一般的には以下のようなものがあります。

痛み: 腰から臀部、太もも、ふくらはぎにかけての痛み。痛みの程度は鋭い痛み、鈍い痛み、または焼けるような感覚として感じられ     ることがあります。

しびれや感覚異常:痛みとともに足にしびれや感覚の鈍さを感じることがあります。これにより歩行や立ち上がる際に不安定さを感じることもあります。

筋力低下:坐骨神経が圧迫されることで、足の筋力が低下することがあります。これにより、階段の昇降や物を持ち上げる際に困難を感じることがあります。

動作制限:長時間座っていると痛みが増すことが多く、立ち上がる際に苦痛を伴うこともあります。

姿勢の変化:痛みを和らげるために、無意識に体の姿勢を変えることがあり、これにより、他の部位に負担がかかり、二次的な痛みを引き起こすこともあります。

坐骨神経痛でお悩みの方は、流山市にあるよつば鍼灸整骨院にご相談ください。

よつば鍼灸整骨院では、一人ひとりに合った坐骨神経痛の施術をおこないます。

痛みの原因は患者様ごとに異なるため、患者様によってメニューも変えていきます。患者様に合った施術プランを提案し、事前に詳しく説明してから施術に入ります。

施術メニューとしては、主にマッサージ、鍼灸、ラジオ波マッサージ、物理療法などを用意しています。

症状が落ち着いてきたら、再び坐骨神経痛にならないように、リハビリやメンテナンスでサポートしていきます。完全予約制ですので、待ち時間も少なくてスムーズにご案内できます。

 

ぎっくり腰について

2024.11.26 | Category: 腰の痛み

流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院です🍀

ぎっくり腰とは、急に強い腰の痛みに襲われ、動けなくなることが特徴的な腰痛です。正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。
突然の痛みと動けなくなる様子から、「魔女の一撃」とも呼ばれることがあります。
日常生活の何気ない動作がきっかけで発症することが多く、痛みの強さや動けないことによる不安から、生活の質が大きく低下してしまいます。

 

■ぎっくり腰の原因

1、筋肉や靭帯の損傷

重い物を持ち上げたり、急な姿勢の変化により、腰の筋肉や靭帯に負担がかかり、損傷を引き起こします。

2,姿勢の悪化や慢性的な負担

長時間の座りっぱなしが続くと、腰に負担がかかりやすくなり、その後の急な動作によりリスクが高まります。

3、体の冷えや疲労の蓄積

冷えによる血行不良や疲労が蓄積すると筋肉の柔軟性が低下します。

4,椎間板や関節の異常

加齢による椎間板の変性や、関節の炎症が背景にある場合もあります。

■症状と特徴
・腰に電気が走ったような鋭い痛み
・動くと痛みが増し、姿勢を変えられない
・腰に力が入らず、立ち上がるのが困難
・痛みが慢性的な腰痛に移行することもある
痛みの程度や持続性は人によって異なりますが、多くの場合、初期の激しい痛みは数日から1週間程度で緩和されることが多いです。
ただし、適切なケアをケアを怠ると、再発や慢性化のリスクが高まります。

ぎっくり腰は適切なケアを行なえば早期に回復することが可能です。
よつば鍼灸整骨院では、患者様一人ひとりに合った治療プランをご提案し、再発防止に向けたサポートも行っています。

 

突然の痛みでお困りの方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院にご相談下さい😊