産前産後の不調
産前・産後にこんな症状はありませんか?
産前
- 疲れやすくなった
- 立ちくらみが増えた
- 一時的に耳が聞こえにくくなる
- 作業効率が下がった
- 集中力低下
- ニオイに敏感になる
- 吐き気
- 頻尿
- 気分不調
- 腰痛
- 貧血
- 動悸
- むくみ
- お腹が張る
- 睡眠不足
産後
- 集中力低下
- 眠気
- 抑うつ
- 不安感
- 情緒不安定
- 涙もろくなる
- 睡眠不足
産前、産後の不調でお困りではないですか。妊娠初期~産後まで、母体には今までになかった変化が表れます。仕事や生活への影響もあるでしょう。
妊娠は病気ではないですが、母体に大きな変化をもたらします。働いている女性なら、仕事にも影響してくるでしょう。
産前は、お腹に胎児がいることからもむくみやつわり、パフォーマンス低下など、生活や仕事においてこれまでとは違った症状が出てきます。
早産や流産をしやすい時期でもあるので、いずれにしても無理をせず、疲れをためないことです。仕事を休む、こまめに休憩をとるなど対策が必要です。
産後はマタニティブルーといって、情緒不安定になったり不安や涙もろさが出てくることがあります。
ひどいと鬱になる患者様もいます。産後も健康的に生活できるように、パートナーとの協力や適度なリフレッシュ、睡眠が必要です。
産前、産後、どちらの不調にも流山市のよつば鍼灸整骨院は対応しています。女性スタッフが在籍しており、個室のプライベートな空間で施術を受けられます。
産後の不調の原因とは?
産前は妊娠するので、いつもの自分の体ではない気がして、変化が生じるのは当たり前です。
しかし出産して子供を産めば、もとの体形に戻り、体調も次第に戻ってくるかと思われます。
それが、産後は産後で不調が生じるのはなぜでしょうか。
産後の不調の出方は人それぞれですが、特にだるさ、疲れやすさが出やすいです。
原因は複数考えられます。
- マタニティブルーとうつ
- 全身の凝り
- 頻繁な授乳
- 鉄分不足による貧血
- 育児による睡眠不足
- パートナーに感じるストレス
- 産後特有のホルモンバランスの乱れ
出産しても、それからは育児が待っています。慣れない育児でイライラすることや、うつになりやすい女性もいるでしょう。
マタニティブルーや産後特有のホルモンバランスの乱れによって、不調が出やすくなることもあります。
育児中は同じ態勢で授乳や抱っこなど、さまざまな筋肉を使います。全身が慢性的にこってしまうと、血行不良で胃の不快感や頭痛、めまいにもつながります。
産前・産後の不調を改善するには
流山市のよつば鍼灸整骨院では、一人ひとりの不調に合わせて施術していきます。施術スタッフは全員国家資格を保有しています。
まずは患者様のお話を伺い、施術プランを提案します。同意していただいてから施術に入ります。
産前、産後の不調を防ぐには
産前は無理せずゆっくり休み、早産や流産を防ぐためにも長時間の歩行や立ち作業は控えましょう。産後は、家事や育児、仕事をパーフェクトにこなそうとしないことです。夜間は睡眠があまりとれないことが予想されるため、昼間に寝ておくといいでしょう。