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自律神経失調症 | 流山市の整骨院なら口コミ多数のよつば鍼灸整骨院

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自律神経失調症

2025.01.31 | Category: 自律神経症状

自律神経失調症とは?原因・症状・改善方法を解説

「疲れが取れない…」「頭痛やめまいが続く…」「寝てもスッキリしない…」
そんなお悩みはありませんか?

これらの不調は、自律神経の乱れが原因かもしれません。自律神経が正常に働かなくなることで、体や心にさまざまな不調が現れます。

流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院では、自律神経のバランスを整え、体の内側から健康をサポートする施術を行っています。今回は、自律神経失調症の原因や症状、改善方法について詳しく解説します。

1. 自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、自律神経のバランスが乱れることで、さまざまな身体的不調が現れる状態を指します。

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、この2つがバランスよく働くことで、私たちの体は健康を維持しています。

交感神経(活動モード):心拍数を上げ、血圧を高め、体を活発にする
副交感神経(リラックスモード):心拍数を下げ、血流を促進し、体を休ませる

このバランスが崩れると、慢性的な疲れ・不眠・頭痛・めまい・倦怠感などの症状が現れやすくなります。

2. 自律神経失調症の原因

① ストレスや精神的負担

仕事や人間関係のストレスが蓄積すると、交感神経が過剰に働き、自律神経のバランスが崩れます。

② 生活習慣の乱れ

・不規則な睡眠
・偏った食生活
・運動不足
・スマホやPCの長時間使用

これらの習慣が続くと、自律神経の調整機能が低下し、不調を引き起こします。

③ 気候や環境の変化

季節の変わり目や気圧の変化によって、自律神経が乱れることがあります。特に梅雨や冬は不調を感じやすい傾向にあります。

④ ホルモンバランスの乱れ

特に女性は、月経・妊娠・更年期などの影響でホルモンバランスが変化し、自律神経が不安定になりやすいです。

⑤ 身体の歪みや血流の悪化

姿勢の乱れや筋肉のコリによって血流が悪くなると、自律神経の働きにも影響を及ぼします。

3. 自律神経失調症の症状

倦怠感・慢性的な疲労
頭痛・めまい・耳鳴り
不眠・寝つきが悪い・朝起きられない
動悸・息苦しさ
肩こり・腰痛・関節の痛み
胃腸の不調(便秘・下痢・胃痛)
手足の冷え・ほてり
気分の落ち込み・イライラしやすい

これらの症状が複数当てはまる場合は、自律神経のバランスが乱れている可能性があります。

4. 自律神経失調症の改善方法

① 生活習慣の見直し

・規則正しい睡眠(23時までに就寝)
・栄養バランスの良い食事(ビタミンB群・マグネシウムを意識)
・適度な運動(ウォーキングやストレッチ)
・深呼吸や瞑想でリラックスする

② ストレスケア

✅ 自分の時間を作る(趣味・音楽・読書)
✅ スマホやPCの使用時間を減らす
✅ アロマや入浴でリラックスする

③ 姿勢を整える

姿勢が悪いと血流が滞り、自律神経が乱れやすくなります。デスクワークの方は、1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチをするのがおすすめです。

5. よつば鍼灸整骨院の施術について

① ラジオ波マッサージ

ラジオ波は、体の深部を温めて血流を促進し、自律神経のバランスを整える効果があります。
・冷えやすい方
・慢性的な疲労がある方
・リラックスしたい方
に特におすすめです。

② 筋肉のバランス調整(手技療法)

肩こり・首こり・背中の緊張をほぐすことで、自律神経のバランスを整えます。

③ 鍼灸によるアプローチ

鍼灸は、ツボを刺激することで自律神経を整え、リラックス効果を高める施術です。
特に以下の症状に効果的です。

✔ 不眠・寝つきが悪い
✔ 頭痛・めまい
✔ 胃腸の不調
✔ 冷え・むくみ

鍼灸施術を受けることで、血流が改善され、体が深いリラックス状態になります。

④ 正しい呼吸法・リラックス法の指導

呼吸が浅いと交感神経が優位になり、自律神経が乱れやすくなります。よつば鍼灸整骨院では、**副交感神経を活性化させる「腹式呼吸」**を指導し、日常生活でも実践できるリラックス法をお伝えします。

6. よくある質問(Q&A)

Q1. 自律神経失調症は放っておいても治りますか?

A. 軽度であれば、生活習慣の改善で徐々に回復することもありますが、慢性的な症状が続く場合は専門的なケアが必要です。

Q2. どのくらいで改善しますか?

A. 個人差がありますが、早い方で1〜3ヶ月程度で体調の変化を感じることが多いです。継続的なケアが大切です。

Q3. 鍼灸は痛くないですか?

A. よつば鍼灸整骨院では、痛みの少ない施術を心がけています。髪の毛ほどの細い鍼を使用するため、ほとんど痛みを感じません。

Q4. 施術の頻度はどれくらいが理想ですか?

A. 週1〜2回の施術を継続することで、より効果が期待できます

耳鳴り

2025.01.10 | Category: 自律神経症状

耳鳴りとは?

耳鳴りは外部に音がないにも関わらず、耳や頭の中で音を感じる症状のことを指します。多くの人が「キーン」「ザーザー」といった音を経験しますが、音の種類や感じ方は個人差があります。耳鳴りは一時的な場合もあれば、慢性的に続くこともあります。

 

耳鳴りの原因

耳鳴りは、内耳や聴覚神経、脳の異常が原因となる場合があります。また、生活習慣や環境要因も耳鳴りの発生に関与しています。以下は耳鳴りが発生する主な原因です。

  • 聴覚器官の障害:加齢による聴力低下(老人性難聴)や内耳の障害が耳鳴りを引き起こすことがあります。
  • 騒音:大音量の音楽や工事現場の音など、長時間の騒音は耳にダメージを与える可能性があります。
  • ストレスや疲労:精神的なストレスや疲労は自律神経の乱れを引き起こし耳鳴りを悪化させることがあります。
  • 血流の異常:血管の動きが内耳に影響を与え「脈拍音」として聞こえます。
  • 薬の副作用:特定の薬剤(抗生物質、利尿剤など)は耳鳴りを引き起こすことがあります。
  • 耳垢や異物:耳垢がつまることで音の伝わりが悪くなり、耳鳴りが生じることがあります。

 

耳鳴りの症状

耳鳴りの症状は人によって異なりますが、以下の特徴が見られます。

  • 音の種類<高音>キーン・ピー <低音>ブーン・ゴロゴロ <脈拍音>ドクドク <ノイズ>ザーザー
  • 音量の変化:時間や状況によって耳鳴りの大きさが変動することがあります。
  • 聴力の低下や耳のつまり感:筋肉が十分に収縮できず、力が入らなくなります。
  • 集中力の低下:耳鳴りが気になり、集中力や睡眠が妨げられる場合があります。

 

耳鳴りの治療方法

耳鳴りの治療は、原因や症状の程度によって異なります。以下は一般的な治療法です。

  • 医師の診断と治療
    • 耳鼻科での検査を受け、聴力や内耳の状態を確認します。
    • 必要に応じて、薬物治療や補聴器の使用が勧められることがあります。
  • 鍼灸治療
    • 鍼灸は血流を改善し、耳鳴りを軽減する効果が期待されます。
    • ストレスや自律神経の調整を目的とした施術も行われます。
  • 音響療法
    • ホワイトノイズや自然音を利用して耳鳴りを和らげる方法です。
  • 生活習慣の見直し
    • ストレスを軽減し、規則正しい生活を送ることで症状が改善することがあります。

バランスの取れた食事や適度な運動も重要です。

耳鳴りの予防法

耳鳴りを予防するためには、以下のような日常の注意が必要です。

  • 騒音を避ける:大音量の音楽を避けたり、騒音の多い環境では耳栓を使用するようにしましょう。
  • ストレス管理:リラックスする時間を作り、ストレスを溜め込まないように心がけましょう。
  • 耳の健康を保つ:定期的に耳の掃除を行い、耳垢が詰まらないようにします。
  • 適切な休息:疲労を溜めないように十分な睡眠を確保します。

     

    よつば鍼灸整骨院での対応

    流山市おおたかの森にあるよつば鍼灸整骨院では、耳鳴りの改善を目指した鍼灸治療を提供しています。個々の症状や原因に応じて、適切なアプローチを行います。また、リラックス効果のある施術を通じて、ストレスの軽減にも取り組んでいます。耳鳴りでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

     

    【耳鳴り】よくある質問

    Q1. 耳鳴りは治りますか?

    A. 耳鳴りの改善は、原因や症状の重さによります。突発的な耳鳴りの場合は短期間で治ることが多いですが、慢性的な耳鳴りは完全に消えることが難しい場合もあります。ただし、適切な治療やケアを行うことで症状を和らげたり、生活の質を向上させることが可能です。

    Q2. 鍼灸治療は耳鳴りに効果がありますか?

    A. はい、鍼灸治療は耳鳴りに効果がある場合があります。鍼灸は血流を促進し、自律神経を整えることで、耳鳴りの症状を軽減することを目指します。また、ストレスが原因の耳鳴りには特に有効です。

    Q3. 治療にはどのくらいの時間がかかりますか?

    A. 治療期間は個人の症状によります。軽度の場合は数回の施術で改善を感じることもありますが、慢性的な耳鳴りの場合は数ヶ月の継続的なケアが必要になることがあります。初回の診察時に、具体的な治療計画をご案内いたします。

    Q4. 耳鳴りがあるときに病院へ行くべきですか?

    A. 強い耳鳴りや突然の発生、めまいや聴力低下を伴う場合は、まず耳鼻科を受診してください。重大な疾患が隠れている可能性もあるため、専門医による診断が必要です。その後、必要に応じて鍼灸治療を併用することをおすすめします。

    Q5. 耳鳴りを防ぐために日常生活で気をつけることはありますか?

    A. はい、耳鳴りを予防・軽減するためには以下の点に注意しましょう:

    ①騒音を避け、大音量の音楽などから耳を保護する。

    ②十分な睡眠をとり、疲労をためない。

    ③ストレスを軽減するためのリラクゼーションを行う。

    ④健康的な食生活を心がける。

    ⑤定期的に耳垢のケアを行い、耳を清潔に保つ。

    Q6. よつば鍼灸整骨院での治療はどのような内容ですか?

    A. 当院では、耳鳴りの原因や症状に合わせた個別の治療プランを作成します。鍼灸を中心に、血流の促進や自律神経の調整を行い、症状の緩和を目指します。また、生活習慣の改善やセルフケアのアドバイスも行い、総合的なサポートを提供します。

    めまい

    2025.01.09 | Category: 自律神経症状

    めまいは、多くの人が経験する症状であり、その原因はさまざまです。めまいは、体のバランスを感じる機能に異常が起こることで引き起こされ、ふわふわした感じや回転するような感覚、または倒れそうな感じを伴うことがあります。この症状は突然現れることが多く、生活の質を大きく低下させることがあります。この記事では、めまいの症状、原因、そして対処方法について詳しく説明します。

    めまいの症状

    めまいの症状は個人差があり、その感じ方も多様です。代表的な症状には以下のようなものがあります。

    • 回転性めまい(ふらつき感や回転感) 自分や周囲が回っているように感じる症状です。目を閉じると強く感じることが多いです。
    • 浮動性めまい(ふわふわ感) 体がふわふわしているように感じ、地面が不安定に感じることがあります。
    • 立ちくらみ 立ち上がったときに、突然目の前が暗くなったり、ふらつきが生じたりすることがあります。
    • 不安定感 足元が不安定に感じ、歩くのが難しくなる場合もあります。

    めまいの原因

    めまいには多くの原因が考えられます。以下はその主な原因です。

    1. 内耳の異常 内耳には平衡感覚を司る「前庭」という器官があります。この部分が異常を起こすことで、めまいが生じます。たとえば、「良性発作性頭位めまい症」や「メニエール病」などがこれに該当します。
    2. 自律神経の乱れ ストレスや過労などが原因で、自律神経が乱れることがあります。自律神経がうまく働かなくなると、血圧の急激な変化やめまいを引き起こすことがあります。
    3. 血行不良 血行が悪くなることで、脳への血流が不十分になり、めまいを引き起こすことがあります。高血圧や低血圧、貧血などが関与している場合もあります。
    4. 耳の感染症 内耳や外耳の感染症(中耳炎、外耳炎など)によって、平衡感覚が乱れることもあります。
    5. 頸椎の異常 首の筋肉や関節の障害がめまいを引き起こすことがあります。特に「頸椎性めまい」と呼ばれる症状は、首の動きや姿勢によって悪化することがあります。
    6. 脳の病気 脳梗塞や脳出血など、脳の異常が原因でめまいが生じることもあります。この場合、他の症状(視覚障害、言語障害、運動障害など)を伴うことが多いです。

    めまいの対処方法

    めまいを感じたとき、まずは冷静に対応することが重要です。以下は、めまいの症状に対する一般的な対処方法です。

    1. 安静にする めまいがひどくなる前に、まずは座ったり横になったりして安静にしましょう。無理に動くと症状が悪化する可能性があります。
    2. 水分補給 脱水症状が原因でめまいが起こることもあります。軽いめまいを感じたときは、こまめに水分を摂るよう心がけましょう。
    3. 深呼吸を行う 自律神経の乱れによるめまいの場合、深呼吸を行うことでリラックスし、症状が改善することがあります。ゆっくりと深く息を吸って、吐き出すことでリラックスを促しましょう。
    4. 首や肩のストレッチ 頸椎の異常や筋肉の緊張が原因でめまいが起きている場合、首や肩のストレッチが有効です。軽いマッサージやストレッチを試してみましょう。
    5. 専門医を受診する めまいの原因がわからない場合や、症状が長引く場合は、専門医を受診することが重要です。耳鼻科や神経内科、整形外科などの医師による診断を受け、必要に応じて適切な治療を受けましょう。

    めまい予防のための生活習慣

    めまいを予防するためには、日常生活での心掛けが大切です。以下の習慣を取り入れて、めまいを予防しましょう。

    1. 十分な睡眠をとる 睡眠不足は自律神経の乱れを引き起こす原因となり、めまいを引き起こすことがあります。規則正しい生活を送り、十分な睡眠をとることが大切です。
    2. 適度な運動 体を適度に動かすことで、血行が促進され、平衡感覚を維持するための筋力も鍛えられます。ウォーキングや軽いストレッチなどを習慣にしましょう。
    3. ストレスの管理 ストレスが溜まると自律神経が乱れ、めまいの原因になることがあります。リラックスできる時間を持ち、ストレスを溜め込まないように心がけましょう。
    4. 食事の改善 バランスの取れた食事を摂ることで、血糖値の急激な変動を防ぎ、めまいを予防できます。特に、鉄分やビタミンB群、ナトリウムなどが含まれた食事を意識して摂るようにしましょう。

    当院でのめまい治療

    流山市のよつば鍼灸整骨院では、めまいの症状に対して、鍼灸や整骨の技術を用いた治療を行っています。鍼灸は、身体のエネルギーの流れを整え、自律神経のバランスを回復させる効果が期待できます。また、整骨治療では、筋肉や骨の歪みを調整することにより、血行を改善し、めまいの症状を緩和することができます。

    さらに、症状に合わせた個別のアプローチを行い、再発を防ぐための予防策を提案します。めまいに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

    Q1: 「めまいが頻繁に起きますが、どのような治療を受けたら良いですか?」

    A1:
    めまいの原因はさまざまで、内耳の異常や自律神経の乱れ、血行不良などが考えられます。まずは、原因を特定することが重要です。当院では、鍼灸や整骨治療を組み合わせて、めまいの原因に合わせたアプローチを行っています。鍼灸は、体内のエネルギーのバランスを整え、自律神経を調整する効果があり、整骨治療は、頸椎や肩の歪みを改善し、血行を促進することで、めまいの症状を和らげます。治療計画は個別にご提案し、症状の改善を目指しますので、お気軽にご相談ください。


    Q2: 「めまいが突然起こった場合、どうすればよいですか?」

    A2:
    めまいが突然起こると驚いてしまうかもしれませんが、まずは無理に動かず、安静にすることが大切です。座っている場合はゆっくりと体を横にして、深呼吸をしてリラックスしましょう。水分を補給し、脱水症状が原因の場合を防ぎます。それでも症状が続く場合や頻繁に起こる場合は、専門的な治療を受けることをおすすめします。よつば鍼灸整骨院では、原因に応じた治療と予防策をご提案いたしますので、ぜひご相談ください。


    Q3: 「鍼治療でめまいは改善されますか?」

    A3:
    はい、鍼治療はめまいの改善に有効な治療法の一つです。特に、自律神経の乱れや血行不良が原因のめまいに対して、鍼治療は効果的です。鍼を使用することで、体内のエネルギーの流れが整い、血液循環が改善され、神経の働きが調整されるため、めまいの症状が和らぎます。また、鍼治療は副作用が少なく、体全体の調子を整える効果もあるため、根本的な原因にアプローチすることができます。詳しくは、初回のカウンセリングでご相談いただければ、症状に合わせた最適な治療方法をご提案いたします。

    頭痛

    2024.12.02 | Category: 自律神経症状

    頭痛

    頭痛は、私たちの生活において非常に多くの人が経験する症状です。日常的に頭痛に悩まされる方も多く、頭痛が発生すると、生活の質が大きく低下し、集中力や仕事の効率にも影響を及ぼします。頭痛にはさまざまな種類があり、原因も多岐に渡ります。そのため、適切な治療法を選択することが非常に重要です。今回は、鍼灸整骨院でのアプローチを通じて、頭痛の改善を目指す方法についてご紹介いたします。

    ■ 頭痛の種類

    頭痛には主に2つの大きな分類があります。それは、「一次性頭痛」と「二次性頭痛」です。

    一次性頭痛は、特に他の病気が原因となることなく発生する頭痛で、主に以下のような種類があります。

    • 偏頭痛
      偏頭痛は、ズキズキとした激しい痛みが片側の頭部に現れることが特徴です。痛みの発生時には、吐き気や光に敏感になるなどの症状も見られることがあります。特にストレスやホルモンの変化が引き金となることが多いです。
    • 緊張型頭痛
      緊張型頭痛は、首や肩の筋肉が緊張し、血行不良が起こることで引き起こされます。頭全体に締めつけられるような痛みが広がり、長時間続くことがあります。特に長時間のデスクワークや、姿勢の悪さが原因となります。
    • 群発頭痛
      群発頭痛は、非常に激しい痛みが目の周囲に現れ、短期間で繰り返し発生するタイプの頭痛です。男性に多いと言われており、発症頻度が高い時期に集中的に痛みが現れます。

    一方、二次性頭痛は、他の病気が原因で起こる頭痛で、例えば脳腫瘍や脳出血、風邪やインフルエンザなどの感染症が原因で発症することがあります。これらの頭痛は、根本的な病気を治療しない限り改善することは難しいため、注意が必要です。

    ■頭痛の原因とは?

    頭痛の原因は多岐にわたりますが、特に生活習慣や体の不調が関わることが多いです。

    • 筋肉のこりや緊張
      ストレスや長時間のデスクワーク、パソコン作業などで首や肩の筋肉が緊張すると、血行が悪化し、頭痛を引き起こすことがあります。特に緊張型頭痛は、この筋肉のこりが原因で発生します。
    • 姿勢の悪さ
      頭痛の原因の一つに、姿勢の悪さがあります。長時間同じ姿勢でいることや、猫背などが続くことで、首や肩に負担がかかり、頭痛を引き起こします。
    • ストレスや精神的な負担
      ストレスは、体全体にさまざまな影響を与えるため、頭痛の原因にもなります。仕事や人間関係などのストレスが蓄積されると、体の緊張が高まり、頭痛を引き起こすことがあります。
    • 生活習慣の乱れ
      不規則な生活、睡眠不足、食生活の偏りなどは、頭痛の原因となることがあります。特に睡眠不足や過度なアルコール摂取が影響することがあります。

    ■よつば鍼灸整骨院での頭痛改善法

    鍼灸整骨院では、頭痛の改善に向けてさまざまなアプローチを行っています。特に、鍼灸と整体を組み合わせることで、頭痛の根本的な原因にアプローチし、症状の改善を図ります。

    〇鍼灸治療・・・鍼を使って特定のツボに刺激を与えることで、体のバランスを整え、痛みの軽減を図ります。
    〇手技療法・・・整体によって筋肉の緊張をほぐすことで、リラックスした状態を作り出し、ストレスによる頭痛の予防にもつながります。

    その他にも、ラジオ波マッサージや物理療法などでの血行促進やリラクゼーション効果が得られます。

     

      ■頭痛の予防と生活改善

      頭痛を予防するためには、生活習慣を見直し、健康的な生活を心がけることが大切です。

      〇適切な姿勢を保つ
      長時間のデスクワークやパソコン作業をする際は、正しい姿勢を意識しましょう。椅子の高さや画面の位置を調整することで、首や肩への負担を減らすことができます。

      〇ストレッチを取り入れる
      筋肉のこりを防ぐために、こまめにストレッチを行うことが大切です。特に首や肩、背中を意識して伸ばしましょう。

      〇十分な睡眠をとる
      睡眠不足は頭痛の原因となるため、毎晩十分な睡眠を確保することが重要です。規則正しい生活リズムを保ちましょう。

      〇ストレスをためない
      ストレスは体全体に悪影響を与え、頭痛を引き起こすことがあります。リラックスする時間を意識的に作り、心身ともにリフレッシュしましょう。

       

      頭痛に悩まされている方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院での治療を試してみてください。

      頭痛は、日常生活に大きな影響を与える症状ですが、治療によってその改善が期待できます。鍼灸や整体を組み合わせることで、頭痛の根本的な原因にアプローチし、効果的に症状を軽減することができます。

      不眠症

      2024.12.02 | Category: 自律神経症状

      不眠

      睡眠時間、しっかり取れていますか?

      不眠症とは、眠りが浅い、寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝早く目が覚めてしまう、など、睡眠に関する問題が続く状態を指します。睡眠は心身の健康に欠かせない重要な役割を果たしており、不眠が続くと日中の活動にも影響を及ぼします。集中力の低下や気分の落ち込み、免疫力の低下などが起こり、生活の質が大きく低下します。

      ■不眠症の種類

      不眠症にはいくつかの種類があります。

      1. 入眠困難型
        眠りにつくのが難しく、布団に入ってから長時間眠れないタイプです。日中のストレスや不安が原因となることが多いです。
      2. 中途覚醒型
        一度眠っても、途中で目が覚めてしまうタイプです。寝かしつけや寝室の環境が不安定であったり、身体的な不調(痛みなど)が原因となることがあります。
      3. 早朝覚醒型
        予定より早く目が覚めてしまい、その後再び眠れないタイプです。心身の疲れが取れない場合や、生活リズムの乱れが原因となることが多いです。
      4. 熟睡感がない型
        睡眠時間は十分に取っているにもかかわらず、朝起きたときに疲れが取れない、または眠った感じがしない場合です。ストレスや生活習慣の乱れが影響することがあります。

      不眠症の症状が1ヶ月以上続く場合、慢性的な不眠症と診断されることがあります。日常生活に支障をきたす前に、早期の対策が必要です。


      ■不眠症の原因

      不眠症は単一の原因によるものではなく、複数の要因が絡み合って引き起こされることが多いです。代表的な原因を以下に挙げます。

      1. ストレス・心理的要因

      仕事や人間関係でのストレス、過度の不安や悩みなどが、寝つきの悪さや途中で目が覚める原因となることがあります。心理的な負担が大きいと、心が休まらず、眠りの質が低下します。

      2. 生活習慣の乱れ

      不規則な生活リズム、遅い時間の食事やアルコールの摂取、カフェインの取りすぎなどが、不眠を引き起こす原因となることがあります。特に、寝る前の過度なスマホ使用やパソコン作業など、強い光を浴びることも睡眠を妨げます。

      3. 身体的要因

      痛みや不調が原因で眠れないこともあります。腰痛や肩こりなど、体の痛みが睡眠を妨げる場合があります。また、呼吸器系の問題(例:いびき、睡眠時無呼吸症候群)や内臓の不調(消化不良など)が影響することもあります。

      4. 加齢

      加齢に伴い、ホルモンバランスの乱れや体内時計のズレが生じるため、眠りが浅くなったり、目覚めが早くなることがあります。

      5. 病気や薬の副作用

      一部の病気(例:うつ病、糖尿病、甲状腺疾患)や薬の副作用が不眠の原因となることもあります。


      鍼灸治療で不眠症を改善

      不眠症に対する治療法は様々ですが、近年では鍼灸治療が注目されています。鍼灸治療は、身体の自然治癒力を引き出し、心身のバランスを整えることで不眠症を改善する効果があります。

      1. 自律神経の調整

      2. ストレスの緩和

      3. 血行の改善

      4. ホルモンバランスの調整


      よつば鍼灸整骨院のアプローチ

      当院では、患者様一人一人の症状に合わせたオーダーメイドの鍼灸治療を行っています。不眠症に対しては、まず詳しいカウンセリングを行い、患者様の生活習慣や精神的な状態、身体の調子を把握します。その後、最適な鍼灸治療を提供し、症状の改善を目指します。

      治療の流れ

      1. カウンセリング
        まずは、不眠症の症状や生活習慣、身体の状態について丁寧にお聞きします。患者様の状態に合わせて治療法を提案します。
      2. 鍼灸治療
        心地よい刺激を与えることで、心身のリラックスを促進します。痛みを感じることなく、リラックスした状態で治療を受けられます。
      3. アフターケア
        鍼灸治療後は、生活習慣の改善方法や睡眠環境のアドバイスを行い、再発を防ぐためのサポートも行います。

      上記の症状でお困りの方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院にご相談ください。

      不眠症は心身の健康に大きな影響を与える問題ですが、早期に対処することで改善の見込みが高いです。鍼灸治療は、不眠症に効果的な方法の一つとして、多くの患者様に支持されています。まずはお気軽にご相談ください。

      眼精疲労

      2024.12.02 | Category: 未分類,美容鍼,肩の痛み,自律神経症状

      眼精疲労

      眼精疲労チェックリスト

      • 目が重い、痛い、または圧迫感を感じることがある
      • 目がかすむ、ピントが合いにくいと感じることがある
      • 肩こりや首のコリを同時に感じることが多い
      • 目が乾く(ドライアイ)、または逆に涙が出やすいと感じることがある
      • 長時間デジタルデバイスを使ったあとに頭痛が起こることがある
      • 睡眠をとっても目の疲れが残っていると感じる
      • 目の充血やまばたきの多さ/少なさを指摘されたことがある

      チェック結果の目安

      0~2個当てはまる:目の疲れは軽度です。目をこまめに休めることを心がげましょう。
      3~4個当てはまる:中等度の眼精疲労がある可能性があります。生活習慣や作業環境の見直しを行いましょう。
      5個以上当てはまる:重度の眼精疲労になっています。目をしっかり休めるとともに、必要であれば眼科を受診してください。

      よつば鍼灸整骨では眼精疲労に対しての治療も行っております。お仕事の都合上、目を休めることが難しい方は鍼灸マッサージによって目の疲れを軽減することが出来ます。

      こんな人は眼精疲労が起きやすい!!

      • デスクワークで長時間パソコンを使用している
      • スマートフォンが手放せない
      • 姿勢が悪い
      • ストレスが多い
      • 生活習慣が不規則
      • 目を酷使する作業が多い(長距離の運転・細かい文字を読む)

      スマホやパソコンの使いすぎは眼精疲労になりやすい、といった話は知っている方が多いでしょう。
      眼精疲労はその他にも様々な原因によって引き起こされます。

      ★猫背やストレートネックで首が前に出ていると肩や首に負担をかけるだけでなく、血流を悪化させて目に十分な酸素や栄養が行きわたらなくなります。
      ★精神的なストレスが多いとまばたきの回数が減ることがあり、目が乾きやすくなる傾向があります。
      ★ビタミンやルテインが不足すると目の健康を維持する機能が低下します。

      眼精疲労の治療

      よつば鍼灸整骨では、お目元だけでなく身体全体の施術によって眼精疲労の根本的な原因にアプローチしていきます。
      鍼灸治療は直接的に筋肉や神経を刺激するため施術後すぐに効果を感じられることが多いです。また、治療を継続することで眼精疲労の症状が出にくい体質に変化していきます。

      上記の症状でお困りの方は、流山市おおたかの森のよつば鍼灸整骨院にご相談ください。

      🍀頭痛・眼精疲労でお困りの方へ🍀

      2023.12.01 | Category: 自律神経症状

       

      長時間のデスクワーク、スマホ操作の集中によりまばたきの回数が減少します。

      まばたきの回数が減少すると、目の周りの筋肉が凝り固まり視神経という目の神経にまで負担をかけてしまいます。

      それにより目の奥、こめかみ、後頭部の痛み、頭痛といった症状につながります。

      ラジオ波は首肩周り、お顔にも当てることが出来ます。

      ラジオ波温熱+ヘッド・フェイスマッサージで首すじから肩、ひたいやこめかみ、頭の筋肉をほぐして

      血流を促し、頭痛や目の疲れを改善できます。

      忙しくなるこれからの時期、ご自身のお身体のケアをしてあげましょう。

      院内温かくしてお待ちしております。